2007年12月17日月曜日

朗読CD


2年前のクリスマスにハリーポッター1巻「賢者の石」の朗読CDを買ったのがきっかけで、朗読CDを聞くようになった。

初めはリスニングを鍛えるのが目的だったのだけれど、CDなら食事を作りながら聞いたり、食器を洗いながら聞けたりするので、本を読むより時間が効率よく使えることに気が付いて、図書館で朗読CDを借りてきて聞くようになった。

今までに聞いたのは、ナルニア国物語りの「カスピアン王子の角笛」、「朝開き丸東の海へ」、ハリーポッターシリーズの「賢者の石」、「アズカバンの囚人」、「謎のプリンス」を聞いた。
「ハリーポッターと謎のプリンス」は本を持っているにもかかわらず、読む時間が無くて結局朗読CDを聞いてどんな内容なのかが分かった。


先週キャンパスのブックストアに行ったら、20%引きのセールだったので、本は借りていたけれども読む時間が無くて読めなかったハリーポッターの7巻の朗読CDを購入することにした。

ハリーポッターシリーズの置いてあった本棚に、
「ハリーポッターシリーズ、ハードカバー、CD、カセットテープ、25%引き」
と書かれていたので、レジの店員さんに、
「これって、25%引きですよね?」
と、確認したら、
「そうです。25%引いて更にその値段から20%引きです。」
と、言われて、結局定価80ドルの朗読CDが、51ドルで買うことが出来てすごく得した気分になりました。

ハリーポッターの最終巻になる朗読CDは17枚組み、約21時間の長さらしい。
現在、5枚目までのCDを聞き終えたところ。
「賢者の石」に出てきた赤ちゃんドラゴン「ノーバート」が実はメスだったとか、意外な事実が続々出てきています。
ながら聞きなので、今年中に聞き終わるのは難しいかも。

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