娘はアート(多分、美術のクラスだと思う)のクラスを取っていて、
この間、
「授業参観があるので午後6時に来てください。」
と言われて、
「放課後に授業参観か?」
と思いながら出かけたら、展覧会でした。
娘のクラスでは、先生が選んだ1冊の本を宿題で読んできて、それを読んで感じた事をアートで表現するという活動をしたみたいです。
新聞紙を縄でぐるぐる巻きにしたものや、ステンドグラス、アルミホイルを使った作品、等、絵だけに限らす色々なメディア(メディウム)がありました。
普通の「風景画」とか、「人物画」とか「静物画」を描いたり、彫刻をしたりだけの授業と比べると中々ユニークな活動だと思いました。
クラスの作品として学校のホールの一角に展示しておいたら、市の教育委員の目に留まって、他の学校でも展覧会をしたそうです。
アートのクラスの先生も、典型的なアメリカ人教師らしく褒め方が大げさ。
親が挨拶に来ると、
一つ一つの作品を褒めちぎって、
「どれも質の高い作品ばかり、私のクラスの生徒をとても誇りにおもうわ。」
と話していました。
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