今年も子供たちの個人面談(前半)があって、先週出かけてきた。
娘の方は日本の高校と違って、取りたい科目を選択して登録しなくてはいけないので、主にその話でした。
怪獣の方は日常の生活と、勉強の様子を30分くらい話した。
怪獣のクラスではプレゼンテーションがあって、社会はアメリカ50州のうちから1つの州、理科は好きな動物1つを選んで、それぞれ別の日に発表したらしい。
面談に出かけた日に、動物の方の発表があったらしく、その時の様子を先生が話してくれた。
他のクラスの子がペンギンやチーター、馬や犬等いわゆる動物園でよく見かける動物の発表をしていたのに、
怪獣が選んだのはなんと!
「かたつむり」
ユニークと言えばユニークだけれど、何で無脊椎動物?
担任の先生は、行動に問題はないし、器用だし、今日は算数でクラス最高得点だったし、
と、英語の方はまだ小学2年レベルらしいのだけれど、スペリングが正確、語彙が豊富など小さいことでも見つけ出して大げさに褒めてくれる。
否定的なことは一切言わない。
日本で面談に行くと反省会みたいで、結構深刻な気分になってしまうのだけれど、
こちらの面談は褒められてばかりなので、気分がいい。
怪獣も褒められるのが嬉しいらしく、ストーリーを書いて見せたり、
楽しく勉強している様子。
無理してでもアメリカに来て良かったと思う。
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