アメリカで売っているインスタントラーメンは安くて不味い。
一応日本のメーカーなのですが、スープが洋風。
チキン味とか、ビーフ味はコンソメに麺が入っているような味。
もちろん、味噌ラーメンやとんこつ風味なんてあるはずもなく、代わりにチリペッパー味とか照り焼きチキン味とか、ローストチキン味、海老、クリームチキン味とかがある。
オリエンタル味(何故かパッケージがブルーの色)として売られているのが、しょうゆで味付けされていて、一番日本のインスタントラーメンの味に近い。
こちらに来たばかりの頃は、オリエンタル味ばかりを買っていた。
お値段は、1袋の値段が12セント~25セントくらい。
安売りの時には、1袋9セントということもある。
つまり、1ドルで10袋買えちゃう。
我が家は、安売りの時にまとめ買いしているのだけれど、安いのだから他の味も試してみようと言うことになって、いくつか他の味も混ぜて買うようになった。
(←ケージャンチキン味:辛いけれどあっさりしていて美味しい。)
その中で、最近のヒットはケージャンチキン味(唐辛子の入った辛いラーメン)とクリームチキン味。
(←クリームチキン味:コクがあってとんこつ味のラーメンに似ている。ゴマ風味ではないけれど。)
写真のパッケージを見てもらうと判るのだけれど、日本のラーメンの具には乗せないようなものが乗っている。
アスパラガスとか、プチトマト、アボガド、とんかつ、ミントの葉、レモンの皮等、
「本当にこんなもの乗っけて食べるのか?」
と思う。
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