2008年1月24日木曜日

掃除機


2006年の1月にガレージセールで買った掃除機(アメリカ製)がついに壊れてしまった
吸引力はほとんどないし、モーターが焦げ臭い。
掃除機が燃えたりしたら危険だと思ったので、新しい掃除機を買うことにした。

(←左がアメリカ製、右が今回購入した掃除機)

ガレージセールで買った方の掃除機は、「使えればいい」と思っていたので、15ドルぐらい。
中の紙フィルターを交換する方式の掃除機で、紙フィルターの値段が結構高い(7ドルで3枚。アメリカの紙製品はとにかく高い)。
音も掃除機を使っていると家の外に出でもわかるくらいの大きな音(アメリカの掃除機はどれも似たような感じ)で、結構近くで話しかけられても聞こえない。
おまけに重い
古いモデルだったこともあると思うけれど、吸引力は良くなかったし(目に見えるゴミは取れるのだけれど、掃除機をかけた後もザラザラする感じ)、吸引口の部分が大きすぎて、細かい所の掃除が出来ない。


うるさい・重い・吸引力がない
の、3拍子揃ったアメリカ製の掃除機には懲りていたので高くてもいいので、ダイソンの掃除機を購入することにしました。

お値段新品のアメリカの掃除機の2倍以上(500ドル)。
音は日本の掃除機並だし、重さは8kg弱、細かいダストまで吸引しているようでかけた後がザラザラしない。

試しに使っていたが、
「凄い!凄い!」
の連発で、一部屋掃除しただけだったのだけれど、掃除した後のダストボックスに溜ったゴミがかなりの量でした。

しかし、アメリカで売っている掃除機は、どこのメーカーでも似たような形なのは不思議だ。
ダイソンですら、吸引口と本体が一体型
日本でよく見る本体と吸引口がホースで繋がっているタイプの掃除機は、見たことがない。
「何でだろう?」

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