トレイルを奥まで進んで、何とかダブル・オ・アーチの入り口まで進んだのですが、幅50~80cmの岩の上のトレイル(尾根のような感じで両方は崖。滑落したらレスキュー隊を呼ばなければならないくらい切り立っていた。)をずっと進まなくてはならなくて、おまけに雪が踏み固められてツルツルだったためスニーカーで先に進むのは危険だと判断。
引き返して別のアーチーを見に行くことにしました。
(←これはダブル・オ・アーチへのトレイルではないのだけれど、丁度このような感じのトレイルがずっと先まで続いていた)
(↑ナバホアーチ)
ナバホアーチのところですれ違ったアメリカ人の夫婦に
「ダブル・オ・アーチまで行けた?」
と、聞かれたのですが、
「途中までいったけれど、スニーカーだったので引き返した。」
と、返事をしたら、
彼らも途中まで行ったけれど、滑りやすかったのと風が強くて寒かったので引き返したと言っていた。
彼らはちゃんとした山歩きの格好をしていたにもかかわらず、進めないと判断したのだから、軽装の我が家が引き返す判断をしたのは正解だった。
(↑パーテションアーチ)
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