火曜日(4/8)の学校からのお迎えの時に、怪獣が
「僕の首をみて。」
と、言うので、
「また怪我でもしたのかな」
と思って見てみると、首にリボンのようなものが下がっている。
リボンを手繰っていくと、メダルがついていた。
メダルには「○○小学校・ライターズ・オリンピックス」(多分小学校の作文コンクールのようなものだと思う)と書かれていた。
怪獣によると、セカンド・プライス(銀賞)らしい。
去年の11月くらいから、書く事に興味を持ち始めて最初に「星のカービィー」のパロディーを書いて以来、いくつかの物語を書いていた。
その中の一つが表彰されたみたい。
日本にいたときから言語の学習は苦手で、作文なんか親が怪獣の話を聞いて作った文章を、怪獣が用紙に記入していた。
自分で文章を考えるなんて、全く出来ない状態でした。
今年度に入ってから、読み書きの専門の先生がついて指導してもらっていたけれど、あまり期待していなかった。
今は、自分で文章を考えられるし、15ページくらいのストーリーも書けるようになった。
たった数ヶ月読み書きの訓練をしただけで、ここまで出来るようになるとは思わなかったので、一番親が驚いている。
こんにちは
返信削除アメリカでは聖火は大変だったようですね。アメリカでもけっこうこの問題は大きく騒がれているんでしょうか。日本では毎日そのニュースで持ちきりです
2008年4月10日 (木) 21時14分
>メンカさん
返信削除今週はわけがあってテレビが見られないので、どれだけ騒ぎになっているかはわからないのですが、ラジオで聞いたところによると、サンフランシスコでは、事前に公表していた聖火リレーのルートを発表もなしにいきなり変更したらしいです。
中国に抗議しようと待っていた人権団体が聖火リレーを全く見られなかった、と抗議しているらしいです。
誰にも知らせずに犯罪者の移送のように聖火リレーをするなんて、何のための聖火リレーなんだろうと思いました。
2008年4月11日 (金) 13時13分