2008年5月29日木曜日

バス通学


 最近あまりにもガソリンが高いので、車で通学するのを止めて路線バスを使ってみることにした。

特に今学期は朝8時台に始まって午前中で終わってしまうクラスと、夕方7時台(しかもキャンパスが別)から始まるクラスを取っていて、1日に2往復しているので、1週間のガソリン代がついに40ドルを超えてしまいました

学校で発行しているバス・パス(定期)は1セメスター(4ヶ月)でたったの5ドル
しかも、学校と家の間だけではなくて、エリア全体のバスどの路線も乗り放題
(キャンパスが4ヶ所くらいに分かれていて、一番遠いキャンパスがメインキャンパスから高速で40分離れていることもあると思う。)

本数が少ないのと、コースが遠回り(路線バスだから当たり前なんだけれど)、家からバス停までが遠いのが不便だし、時間もかかるのだけれどバス通学の方が断然安いので、普段はバスで通学することにしました。

こちらのバスは日本のバスと違ってバス停ごとに止まらない
乗り換えがある主要なバス停には必ずとまるけけれど、
小さなバス停の場合は誰かがバス停で待っていたり、通過時間が予定より早かったり、降りる人がいれば止まるけれどもそれ以外は素通り。
名前がアナウンスされないバス停もある
降りるときも、バスの中に張り巡らしたワイヤーを引いて知らせる
初めて乗ったときは、「つぎとまります」ボタンがなくて「どうやって停めるんだろう?」と思ったけれど、乗っているうちにワイヤーを引けばいいことに気が付いた。
ワイヤーも、主要なバス停(必ず止まるバス停)では引く必要がなくて、この間主要なバス停の手前でワイヤーを引いた人がバスの運転士に注意されていた。

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