日本に比べると、アメリカのフライトは遅延や欠航が多い。
特に国内線は遅れた飛行機を待っている間に話しをしたのがカップルの出会いのきっかけになってしまうくらい、時間通り飛ばない事が多いらしい。
私も初めてアメリカ本土に来た時にストで遅延を経験しているし、夫も去年の年明けに雪のためミネアポリス(ミネソタ州)の空港で足止めされた。
今年は夫の帰りの便はサンフランシスコ経由にしたので、
「雪で足止めにはならないだろう。
飛行機に乗り遅れなければ予定通り日本に着く筈。」
と、思っていたのですが、予想が外れてしまいました。
6日サンフランシスコ発成田行きのUA機に乗った夫から、
「日本到着が丸1日遅れた」
と、連絡が入った。
なんでも、妊婦(36週)が産気づいてしまい、機内に医師も看護士もいなかったため、アンカレッジ空港に降ろして病院に運ぶためだったらしい。
乗客は全員アンカレッジで足止め。
翌日、医師から旅行OKの許可を貰った件の妊婦も乗せて、成田に出発したらしい。
2年連続でフライト遅延に出くわすなんて・・・
「1月のフライトは夫にとって鬼門なのかもしれない。」
36週でガッパイニイニイを出産してしまった私…σ(^_^;)
返信削除この話マジで笑い話にならない(^-^;
…っていうか臨月になってから飛行機に乗るのは止めて欲しい。
圧が地上とは違うから母体だけじゃなくて胎児にもあまり良くない…と産婦人科医が言ってたよ。
2009年1月16日 (金) 00時55分
最近は妊婦の搭乗規制が以前に比べると緩くなっているみたいです。
削除航空会社によって規定はまちまちなんだけれど、例えばJALの場合国際線は予定日の2週間前まで、国内線は1週間前まで搭乗可能だそうで、医師の許可があれば医師の付き添いを必要としないらしいです。
1週間前まで搭乗可能にするなら、当日、搭乗直前の診察をして欲しいと思う。
その方が妊婦さん本人も安心して乗れるし、機内出産も防げるのに…と思います。
2009年1月16日 (金) 07時51分