2009年1月19日月曜日

ファイヤーエンジン(消防車)


年末から年明けにかけてラスベガスに旅行した時に、黄色いファイヤーエンジン(消防車)を見かけました。

(←黄色いファイヤーエンジン)

 信号待ちで停まったら、たまたま隣のレーンで信号待ちをしていたので、助手席の窓越しに写真を撮りました。


(←普通のファイヤーエンジン)

 アメリカでも日本と同じで、ファイヤーエンジン(消防車)は赤で、黄色いのは珍しいと思います。

 素朴な疑問なんですが、どうして消火をする車の名前がファイヤーエンジンで建物の名前がファイヤーステーションなのか不思議です。
私は「ファイヤー」と言う言葉からどうしても「燃えている車」や「燃えている建物」を想像してしまって、最初に「ファイヤーエンジン」と聞いた時には、消防車が思い浮かびませんでした。
日本でも「すのを」と書くのだから似たようなものかもしれませんが・・・


(←デスバレー・ナショナルパーク内で見かけた古いファイヤーエンジン。
多分展示されているだけで、実働していないと思います。)

2 件のコメント:

  1. ファイア エンジン …火の車…ウチの家計…虚しい連想をしてしまった…(^-^;
    梓もファイアステーションの文字をみた時は違和感があったなぁ。
    でも…とある先生が言ってた言葉!
    「学問に『ナゼ?』はない!ひたすら覚えなさい!」
    ナゼを追求するとキリがなくて時間を消耗するからだろうね。

    2009年1月20日 (火) 23時51分

    返信削除
    返信
    1. >「学問に『ナゼ?』はない!ひたすら覚えなさい!」
       
      って、いかにも日本の先生の台詞らしくて笑ってしまいました。
      アメリカではあまり「ひたすら覚えろ」とはいわれないです。
      「よく考えろ」とは言われるけれど…

      2009年1月21日 (水) 08時57分

      削除