2009年3月24日火曜日

A Kid in King Arthur's Court


  1996年のディズニーの作品で、日本語題は「時空をかける少年」です。
図書館から借りてきて見たのですが結構面白かったです。

 子供向けだけれども、現代のスラングの意味を中世にの人に頻繁に説明するシーンがあって、英語学習者が日常会話でよく出てくるスラング(Fワード・猥言ではない)と、「王陛下」等の普段はジョークでしか使わない尊敬語を学ぶには良い作品だと思います。

2 件のコメント:

  1. 面白そうな作品ですね(^-^)
    言葉っていうのは変遷するものだから 日本でも卑弥呼の時代に遡ると全然違う言葉だったりするんだろうなぁ。
    どんな言葉だったのか…想像するだけで楽しいですね(^-^)

    投稿: 2009年3月24日 (火) 21時46分

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    1. アーサー王の前で"COOL(かっこいい)"と言ったら、”寒いのか?”と言われて毛皮をわたされるし、
      現代では"BAD"が"GOOD"の意味なんだとお姫様に教えたり、空手の練習をしていたら"それは何の踊りか?"と聞かれたり、カルチャー・ギャップが面白い作品でした。

      投稿: 2009年3月25日 (水) 11時15分

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