私の英語の勉強法は、楽な方へ楽な方へと流れる「手抜き勉強法」ですが、英語の文章を書くのだけは手抜きの方法をまだ見つけていません。
この間終わった夏の前半のタームは地獄でした。
どのクラスもレポートの提出があって、一番少ないクラスで2つ、多いクラスだと17もありました。
レポートの宿題のほとんどが、本や教科書を読んで意見や感想を書くもので、長くて8枚、短い物だと1枚です。
7週間で35本のレポートを書いているので、土日を除いて毎日レポートを書いていた計算になります。
今回のタームで沢山レポートを書いたせいか、タームの終わりの頃には文法はまだ完璧とは行かないのですが、5枚くらいのレポートなら1晩で書き上げられるようになりました。
「ぐうたらの私でも、訓練すれば書けるようになるんだなぁ」
と、改めて書く練習の大切さを認識しました。
地獄のようなスケジュールで貴重な能力を獲得したようデスね(^-^)b
返信削除yuukiサンの苦手な漢文も書いて書いて書きまくれば 結構分かるようになるモノかもしれませんよ(^-^;
でも数字の出て来ない数学(公式と応用)が嫌いな梓は いくら解きまくっても公式が憶えられませんでしたが…(:_;)
たった一つの公式が憶えられず 終いには 拒絶反応で高熱が出ました←マジです(:_;)
勿論 単位 落としました(:_;)
2009年7月 9日 (木) 01時06分
>梓さん
削除>数学(公式と応用)が嫌いな梓は いくら解きまくっても公式が憶えられませんでしたが…(:_;)
数学は公式はスピードアップのために覚えると便利なのだけれど、計算が得意なら覚えておく必要はないものなんです。
私は暗記が苦手なので、公式の導き方だけを理解しておいて、テストの時は自分なりの公式を使って解いていました。
100点にはならないけれど、9割近くの点数は取れますよ。
三角関数などは公式を覚えるよりも、グラフを使うほうが簡単に解けるし、交流の電圧や電流の計算もベクトルを使うほうが簡単に解ける。
暗記は苦手だけれど、ビジュアル人間なのでそちらの能力で暗記力のなさをカバーしていました。
2009年7月10日 (金) 09時28分
それが…(:_;)
削除経営学の公式で(確かΣが入っていた)「この公式を答案用紙に書けば他の問題がダメでも単位をあげる」というモノだったんです(:_;)
他の問題はとても苦手な基礎解析で…(:_;)
元々 経営学じゃなくて商学を取る予定だったので「ヤッパリ私には経営学はムリ」と実感しました(^-^;
2009年7月10日 (金) 21時14分
>梓さん
削除Σの公式は覚えちゃったほうが早いです。
経営学ならわざわざ数学からやらないで、計算機の使い方を教えてくれるほうが実践向きなのに…
2009年7月11日 (土) 22時40分
実は 大学で苦労して憶えた特殊技能の財務諸表など 経理をする上で不可欠な知識が 今は全てコンピューターで一気に処理できます(^-^;
削除ただ コンピューターに打ち込む時の仕訳は人間がやらなきゃならないし 決算書類は手書きで数年間保存が原則なので その時だけ特殊知識が活躍します(^-^)
2009年7月11日 (土) 23時50分
>梓さん
削除大学で勉強することって、実社会では役に立たないことが多いですよね。
特に日本ではその傾向が強いような感じがします。
アメリカの大学生は長期休みにインターンを兼ねてアルバイトをすることが多く、大学を卒業したらすぐに実社会で働けるように準備する学生が多いです。
2009年7月12日 (日) 18時12分