2009年12月30日水曜日

アリゾナ旅行2009 その2(おまけ)


 前回アリゾナに遊びに行った時は気がつかなかったのですが、今回道路を走っていると幹の部分を白のペンキでペイントされた木を沢山見ました。

(←幹を白く塗られた街路樹)

(←幹の部分が白くペイントされたオレンジの木)

 よく見るとどれもオレンジの木で、
「ガーデニングのスタイルという感じでもないし、どうしてだろう?」
と、思ってBさんに聞いたら、
「夏の日差しで幹が煮えるのを防ぐため。」
と、言う事でした。

 白く塗っておかないと、熱を吸収して幹が煮えてしまうなんて…
恐るべし、アリゾナの夏

 おまけのおまけ:ドライブしながら面白い標識を捜すのも楽しみの一つなんですが、今回見つけたのは「ゴルフカートの横断に注意」の標識でした。

4 件のコメント:

  1. アリゾナに2年間弱住んでいましたが、木のペンキはそういった意味があったんですね…。不思議に思っていましたが、実際の理由までは知りませんでした。

    確かにあの「灼熱の夏」にはやられちゃいますよね…。

    投稿: 2009年12月30日 (水) 13時48分

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    1. >heroさん
       
      こんにちは。
      アリゾナにおすまいだったんですね。

      一番上の写真は、フィニックス市のサンダーバードロードをI-17からサン・シティ方向に向かって走っている時に撮りました。
      もしかしたら、heroさんのお宅の近所だったかも知れませんね。

      投稿: 2009年12月31日 (木) 02時25分

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  2. あら…(^-^;
    暖炉の話のオマケはミカンの幹が煮える…( ̄□ ̄;)!?
    やっぱり「砂漠地帯」だから かなり 寒暖の差があるのかなぁ…。
    年中亜熱帯気候のコチラで暮らす私の想像レベルを超越してます(^-^;
    世界って広い…とつくづく思いました。

    投稿: 2010年1月 4日 (月) 23時32分

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    1. >梓さん
       
      アリゾナの夏は半端じゃないくらい暑いですよ~
       
      夏休みに一度行ったことがあるのですが、日本では、日なたは暑くても陰に入れば涼む事も出来るのですが、アリゾナでは木陰にいても、熱射病になりそうなくらいの暑さ。
      アリゾナでは夏の昼間は暑すぎて、窓を開けて風を通すなんてことが出来ません。
      みんなクーラーをかけて窓を閉め切って生活していましたよ。

      投稿: 2010年1月 5日 (火) 07時13分

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