ブログネタ: 「雪遊び」といえば何?
日本にいた時は雪があまり降らない地域に住んでいたので、雪遊びと言えば小さな雪だるまを作るくらいだったのですが、
この辺では雪が沢山降るので、「雪遊び」と言うと、やはり「Sledge ridding(ソリ滑り)」です。
Snowball fight(雪合戦)は男の子がやっているのは見るけれど、女の子はあまりやっていないし、Snowman(雪だるま)も小さな子供のいる家の庭で見るくらいです。
その点、「Sledge ridding (ソリ滑り) 」は年齢や性別に偏りがなくて、小さな子から、独身のカップル、親の世代まで楽しめるようで、公園に行くと色んな年代の人が滑っているのを見ます。
(高校生や大学生はスノーボードの方が多いですが、高校生や大学生でもカップルはソリの方が多いです。
ソリだと2人で一緒に滑れますから・・・(o^-^o))
さすがに高齢のおじいちゃんおばあちゃんが滑っているのは見ませんが、60代くらいまでなら孫と滑っている人もいます。
いつもは雪が降ると、雪かきが面倒なので嫌なのですが、「ソリ滑り」をするときだけは、「雪の多い所に住んでいて良かった」と、思います。
雪合戦は旭川の中では公式ルールがあって国際大会が開かれているらしいですよ。大人も雪遊びが好きなんですね。逆にそり遊びはあまり大人がやっているところを見ないです。絶対楽しいはずなのに。アメリカではメジャーな遊びと言うことで少しうらやましいです。
返信削除投稿: 2010年1月24日 (日) 19時53分
>メンカさん
削除北海道では雪合戦の方がメジャーなんですね。
国際大会まであるとは知りませんでした。
こちらで雪合戦がメジャーじゃないのは、雪質によるのかも知れません。
気候がドライなので、降る雪はパウダースノーが多くて、雪合戦しようにも雪の球が上手くまとまらないせいもあるのかも…
投稿: 2010年1月25日 (月) 07時41分