ブログネタ: 電気を使わない、ぽかぽかグッズを教えて
確かに電気は使わないけれど、ぽかぽかグッヅと言って良いのだろうか…
中古で購入した我が家のファミリールーム(リビングルーム?)には薪を使う暖炉があります。
(←薪の暖炉)
アメリカでは暖炉は日本の「コタツ」のような感じで冬の風物詩。
家族の集まるファミリールームやリビングルームにあることが多いです。
(←ガスの炎を使ったフェイクの暖炉。
大きなキャンドルと思ってもらうとわかりやすい。
実際の温風は暖炉の下についているセントラルヒーティングの噴出し口から出る。)
最近ではセントラルヒーティングが暖房の主流になっているので、暖炉はなくても充分部屋は暖かいけれど、暖炉はインテリアの一部として設置されるようで、(薪を使うものは灰の処理が面倒なので)従来の薪を使うものからガスや電気の暖炉に置き換わっています。
部屋が小さくて暖炉を設置するスペースが取れない場合は、フェイクの暖炉もあって暖炉の枠(マントル)の中に炎が燃えている絵が映し出されるだけのものもあります。
1970年代に建てられた我が家の暖炉は家族の集まる部屋一箇所だけだけれど、セントラルヒーティングが一般的でなかった頃は、暖炉やストーブは必需品だったのでしょう。
古い家には、寝室やバスルームにまで暖炉がついているのを見た事があります。
(外から見ると煙突も沢山ついている)
(↑現在の暖炉周り。
購入当時は一番上の写真の様にすぐ使える状態だったのですが、現在は暖炉の前のスペースはテレビとオーディオで塞がれてしまっています。
冬までに暖炉が使えるようになるのだろうか?)
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