こないだ停電があって、
「あなたの地域の電気の供給には問題ないことがわかりました…」
と、お詫びの電話があったばかりなのに、火曜日の夜10時半頃、またもや停電した。
今回は、前の停電の時の様に広範囲ではなく、大きな通りを挟んで向こう側のブロックは停電していないようで、外灯の明かりが見えた。
どうやら停電しているのは私たちの住んでいる住宅地のあるブロックだけらしい。
風が強かったので、電線が切れたのかも知れない。
停電したのは、怪獣のアメリカン・ヒストリーのエッセイ(レポート)と翌日(水曜日)のテスト勉強をしている最中でした。
テスト勉強を半分くらい終えたところで、暗記するのに疲れてきたので、エッセイの清書をしていたところでした。
エッセイの締め切りが翌日だったので、どうしてもその日のうちに仕上げなければならないかったため、キャンドルの灯りでエッセイの清書を続行。
エッセイの課題が、
「あなたがアメリカ独立の人物だった仮定して、新しい『アメリカ憲法』を承認することに賛成か反対かを、その時代の人物になりきって書きなさい。」
と、言うものでした。
怪獣は停電する前までは、
「テストの日とエッセイの締め切りが同じ日なんて!(`ε´)ブーブー」
と、文句を言いながらエッセイを書いていましたが、
キャンドルを灯すと、
「キャンドルの灯りで書き物をするなんて!アメリカ独立の時代みたい…」
と、1700年代っぽいムードに浸って、
「18世紀だ~」
と、言いながら、
なりきりモードで文句を言うのも忘れてエッセイを仕上げました。
(私は「これで、羽ペンにインクを使っていたらもっと18世紀っぽいのにね・・・」と、思ったけれど、そこまで拘っても羽ペンもインクもないので、黙っていました。)
予定ではエッセイを書き終えたら、残りの半分のテスト勉強をする予定でしたが、停電から復旧する様子がなかったので、そのまま寝ることになりました。
エッセイはなりきりムードで速く仕上がるし、残りのテスト勉強はしなくて済んだし…
怪獣:「停電でv(^-^)vラッキー」
私:「停電に備えて、インテリアも兼ねるキャンドルとキャンドルホルダーを各部屋に置こう。」
yuukiさんも怪獣クンも前向き志向ですねo(^-^)o
返信削除梓家では停電で喜びそうなのは 3歳のチビガッパイくらいでしょう( ̄∀ ̄)
以前真夏の超大型台風が居座って 4日停電しましたが 給湯も電気制御なので風呂にも入れず 窓も開けられナイから暑いし…非常に辛かった”(ノ><)ノ
そのトラウマで短時間の停電デモ 精神的に滅入ってしまいます(ρ_;)
投稿: 2010年11月20日 (土) 10時26分
>梓さん
削除給湯も電気制御だったら、停電したら大変ですね。
「18世紀だ~」どころの騒ぎじゃない感じですね。
家の給湯器は温水をタンクに溜めるタイプなので、怪獣は停電の中、キャンドルの灯りでシャワーを浴びました。
中古住宅で設備が古くてよかったかも…
投稿: 2010年11月21日 (日) 12時23分