ブログネタ:ジャージ姿で、どこまでなら行ける?
日本では冠婚葬祭などは礼服、その他のイベントや集まりで着る服は平服と大雑把な決まりはあるものの、ほとんどが暗黙の了解みたいなので決まっていて(おまけに地域によっても解釈がちがうので)、お出かけする時にいったいどんな服を着て行ったらいいのか悩みます。
その点、アメリカではドレスコード(服装規定)と言うものがあって、「フォーマルはタキシードとドレス」、「セミフォーマルはドレスシャツにネクタイ女性はスカート」、の様に大体の規定+その場の特殊な規定が細かく指示されているので、そのドレスコードに合せて服を選べばいいので楽です。
さて、今回のコネタマのお題の「ジャージ姿で、どこまでなら行ける?」と言う質問ですが…
日本では運動する時以外はジャージで外出する事はなかったけれど、アメリカではドレスコードの指定のない所なら、ジャージ姿で出かけちゃいます。
特に長距離ドライブの車の中や飛行機の機内では、ジーンズやパンツやタイトなスカートは、長時間座っていると縫い目がお尻にあたってゴロゴロするので、ジャージが一番だと言う結論に達しました。
国際線の機内の中では、ミールを食べるか寝るか本を読んだり映画をみたりくらいしかすることはないので、ジャージで充分。
入国手続きもジャージ姿で特に問題になったことはないです。
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