イースター(復活祭)の直前の金曜日はGood Friday(グッド・フライデー)といわれていて、イエス・キリストが十字架にかかった日とされていて、日本語では「聖金曜日」と言うらしいです。
イースターは移動祝日で、毎年3月21日から4月25日までの間を移動します。
今年(2011年)のイースターは4月24日で、暦上2番目に遅いイースターです。
なので、今年のグッド・フライデーは4月22日。
怪獣の学校も夫の職場も休みで、金・土・日と三連休。
前に住んでいた所では、グッド・フライデーは学校はお休みにならなかったので、
「地域によって違うんだなぁ~」
と、思いました。
折角の3連休なのだけれど、(遅いイースターにもかかわらず)外はまだ寒いので(エッグ・ハンティングなどの)アウトドアの活動はちょっとする気になれない。
家の修理で忙しい我が家は、卵を染めることもないし、イースターの伝統的な食事(ハムと卵の料理)を食べることもなく終わりそうです。
一応クリスチャンなのに 復活祭をスッカリ忘れている梓f^_^; 梓父は まだ信者になる勉強中だから 知識としてはあるみたい。
返信削除梓祖父母は敬虔なカトリック信者で小さい頃 復活祭のミサに連れていってもらったのを憶えてマス。荘厳な雰囲気で、子供心に大切な日なんだ…という事が伝わりました。
投稿: 2011年4月23日 (土) 01時28分
>梓さん
削除クリスマスと比べると、復活祭はまだ日本ではそんなにポピュラーじゃないですからね~
私も日本にいた頃は、クリスマスはお祝いしたけれど、復活祭はお祝いしたことなかったです。
投稿: 2011年4月24日 (日) 12時37分
私はクリスチャンじゃないのでそんな祝日が有るなんて初めて知りました。
返信削除日本で言えば盂蘭盆会でしょうかね。いわゆるお盆。
日本人はあまり信心深くないですが、欧米では信心深い児とが多いのですね。
投稿: 2011年4月23日 (土) 15時19分
>メンカさん
削除欧米では休日がキリスト教の祝日のことが多いです。
アメリカはクリスチャンが多いですが、毎週教会に通う信心深い信者はごく少数です。
普段は教会に行かないクリスチャンも、クリスマスとイースターには教会に礼拝に行きます。
アメリカでクリスチャンと言うのは、日本の仏教徒と同じような感じだと思います。
投稿: 2011年4月24日 (日) 12時47分