この間、切手が必要になったので郵便局に買いに行った。
普通の切手(definitive stamps)を買おうと思ったのだけれど、
「郵便局まで来て、折角買うなら…」
と言うことで、
特殊切手を買うことにした。
アメリカではクリスマスやバレンタインデーのようなホリデー・スタンプの他にも、季節によって発行される切手、記念切手(commemorative stamps)などがあるけれど、それ以外の切手で普通切手でないものも結構出ている。
以前の記事にも書いたスター・ウォーズ切手も、多分特殊切手の一種だと思う。
要は、普通切手でない、でも他の切手にも分類されないのを纏めて特殊切手と呼んでいるようなのだけれど、専門的にはどういう分類の仕方がされているのかよくわからない。
今回我が家が購入した切手はハワイアン・レインフォーレスト切手。
souvenir sheet (スーベニア・シート)で、大きな絵の中の一部が切手として使えるようになっていて、裏には絵の説明が付いていた。
(←裏にかかれていた絵の説明の一部。クリックで拡大)
切手はワンシートに10枚で、昔の切手と違ってシールになっているため、切り取り線の目打ちがなくてどこからが切手なのかが分かりにくくて、探すのに一苦労しました。
(←1枚使ったところ。)
切手オタクだった私がこのシートを見た第一印象…パラダイス…でした。綺麗ですねo(^-^)o
返信削除日本でも一部はシール式になってるから周りの白い部分が無くて芸術的な切手も増えてますよ!(b^ー°)
私もこの頃はシール式しか使わなくなりました。
投稿: 2011年5月17日 (火) 13時39分
>梓さん
削除アメリカは普通切手も含めて全部がシールになっています。
私は切手や封筒の糊を舐めるのが嫌いなので、シール式の切手は嬉しいです。
(と、言っても、今ではインターネットでほとんどの用事が済むので、切手を使う手紙を出すことはほとんどないです。)
投稿: 2011年5月18日 (水) 22時13分