築30年超えの我が家のエントランスドア(玄関ドア)は、断熱ドアではなくて室内のドアが少し厚くなった程度のものです。
エントランスドアの外側にストームドアがついていて2重ドアになってはいるものの、冬場の冷気をあまり防げなかったので、断熱性の高いドアが欲しかった。
(←外側から見た玄関)
(←内側から見た玄関
昼間で照明がついていてこの暗さ)
断熱性が悪いことの他にも、ドアに明かり採りがついていないので、ドアを閉めると玄関ホールが暗くて、来客時には真昼でも照明つけておく必要がありました。
ドアを交換する時には、採光の窓が付いているドアが希望でした。
断熱性と採光を考えた結果、去年カナダに旅行した時に見かけた採光のガラスの部分が広いドアで、窓の外側に鉄製のグリル(格子)の付いた観音開きのドアにすることに決まりました。
(←カナダで見かけたエントランスドア)
ところが、
希望していたドアのデザインがポピュラーではなかったため、店頭で販売していなかったことと、
古い家だったため、玄関の間口のサイズが今の住宅の観音開き用のドアの規格のサイズよりも小さかったため、オーダーメイドで注文することになりました。
その注文していたドアが、先週の土曜日(7/2)に届きました。
(←新しいドア。
内側から見て右側の扉部分。
ウレタンシートでカバーされているけれど鉄の格子が薄っすら見える)
カナダで見たドアの様な採光窓の外側にグリルのついたデザインはサイズの関係で選べなくて、ペアガラスの間にグリルをはめ込んだデザインになってしまったけれど、見た目が希望のデザインに近いのでOKと言うことで…
(←ドアの枠)
ドアが届いてすぐにドアの枠から扉を外して、枠の部分はガレージに扉の部分は玄関ホールにおきました。
ドアを交換する前に、ドアノブや鍵を買いに行ったり、ドアの取り付けに必要な道具や材料を買ったりしなくてはならないし、
ストームドアを取り外したりしなければならないので、土曜日のうちに作業にかかるのは無理と判断。
月曜日がインディペンデンス・デーのお休みなので、月曜日に一家総出でドアの交換をすることになりました。
ということで、次回はドアの交換の記事になると思います。
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