ハロウィンが近づいてきて、怪獣や我が家にもハロウィンに関したお誘いがいくつかありました。
先々週の土曜日には、怪獣がハロウィン・ダンスパーティーに誘われて出かけたのですが、(ハロウィンのパーティーにしてはあまりにも時期が早すぎたので)ハロウィンのイベントだとは知らず、Yシャツにネクタイで出かけてしまいました。
(←怪獣が持ち帰ったお菓子のタワー)
着ていった服がBBQ臭かったことと、お土産にハロウィンのお菓子のタワーを作って帰ってきたところから推察すると、パーティーには行ったものの、ダンスは踊らずに食べたりお菓子を集めるのに夢中だったのではないかと思います。
今週の日曜日には、玄関の前に手作りのクッキーとゴーストの絵とポエムが置かれていました。
(←置かれていたポエムとお菓子)
ポエムの下に、
①お菓子を楽しむ
②ゴーストの絵を正面玄関ドアか家の正面の窓に貼る。
③数日のうちに、ゴーストとポエムの紙のコピーをそれぞれ2つ、お菓子のバッグを2つ作る。
④△グループのメンバーの家2つに、見つからないように内緒でお菓子とポエムとゴーストの紙を置いてくる。
と、言う指示が書いてありました。
チェーン・メールのハロウィン・ポエム(+お菓子)バージョンといった感じ。
ゴーストの絵は
「ポエムとお菓子を受け取っています」
と、言うサイン。
貼っておかないと、またポエムとお菓子を置かれてしまうので、早速玄関ドアに貼り付けました。
(←ゴーストの絵を貼り付けた玄関)
絵を貼り付けた玄関を見て夫が、
「なんか、日本のお葬式の紙(「忌中」の紙)みたい。絵を貼り付けないでいくつもお菓子を受け取って、自分のところで止めたらどうなるのかな?」
なんて言っていたヾ(・・;)オイオイ
1つ受け取ったら2つ置いてこないといけない鼠算式なので、グループのメンバー全員が受け取ったらゲームオーバー。
グループの中の誰がいつ始めたのか、最初にスタートした時の数はいくつだったのかのかがわからないので、出来るだけ早くお菓子の袋とポエムのコピーを作って2軒の家に置きに行くことに…
(←我が家が持って行ったお菓子)
グループの連絡網でいくつか住所を調べて、夜暗くなってから車で置きに出かけた。
幸い最初に行った2軒ともゴーストの絵が貼られてなかったので、指定の物を置いて帰って来た。
ところが・・・
家に帰って気がついたのだけれど、ポエムとゴーストの紙が1組まだ手元にあった。
最初に行った家は怪獣がお菓子を置きに行ったのだけれど、お菓子だけ置いてポエムとゴーストの紙を置き忘れたらしい。
怪獣~ッ!ヾ('o'ヾ('o'ヾ('o';)オイオイオ~イ
紙がないと誰が配ったのかもわからなくて怖いし、そこでゲームが止まってしまう。
仕方がないので、また車で紙だけ置きに行くことに…
幸い最初の家の人はまだお菓子が置かれたことに気がついていなかったので、お菓子の下に紙を置いて無事ミッション成功(´▽`;) ホッ
さすが アメリカではハロウィンが チェーンメール化する程身近なんですねo(^-^)o
返信削除コチラはまだまだ定着してないけど、保育園などでは イベントの一環として 取り入れているようデス。
ハロウィンには関係なく、梓家は明日、カボチャの煮物を作ります( ̄∀ ̄)
投稿: 2011年10月31日 (月) 00時43分
>梓さん
削除今年で6回目のアメリカでのハロウィンだけれど、お菓子のチェーン・メールは今回が初めてでした。
トリック・オア・トリートは一般的だけれど…
投稿: 2011年10月31日 (月) 14時14分
もう、一つのアトラクションのようですね!
返信削除アメリカなら、「やらされている感」無く楽しめるんだろうな、と感じました。
投稿: 2011年10月31日 (月) 09時16分
>鶴岡八幡宮さん
削除クリスマスほどではないのですが、ハロウィンも行事としては定着しています。
夏休みが終わるとハロウィンの商品が店先に並び、ゴーストや骸骨の飾りつけがあちらこちらで見られるようになります。
投稿: 2011年10月31日 (月) 14時25分