私の左足負傷の代償に買ってもらった新しいコンデジ。
撮る写真のほとんどが手ブレ写真ばかり。
(←手ブレ写真の一例。
何が写っているんだかさっぱりわからない。)
以前に使っていたスナップ用のデジカメは、単3電池2本が電源で結構重さがあったけれど、「新しいデジカメは薄型だから軽くて手ブレが出やすいのかな?」
と、思っていた。
それにしても、あまりにも手ブレが酷いので仕様を調べたら、
新しいデジカメには光学式の手ブレ防止機能がついていなかった。
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
(←上の写真とほぼ同じ場所。
ちょっとはマシだけれど、それでもブレている。)
ついているのは電子式の手ブレ補正のみで、これは携帯のカメラについているような簡易型のもので、室内や夕方の薄明かりの撮影は向いていない。
まあ、値段がとんでもなく安かった(日本円で4000円以下)から仕方がないのだけれど、古いカメラの方が使い勝手がいいってどういうこと?
夫に苦情を言ったら、
「昔のフィルム・スチルの一眼レフは手ブレ防止機能なんてついてなくて、全部手動でコントロールしていたんだから、撮影の腕を磨くことだな。」
と、言われてしまった。
撮影の腕を磨こうにも、昔の一眼レフと今持っているコンデジじゃ重さがぜんぜん違うでしょうが!
(○`ε´○)プンプン
早々にお約束のデジイチを買ってもらわなくちゃ…
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