2014年2月28日金曜日

セミ・オープン外構?
またはクローズド外構?


 今年の冬は雪がかなり多くて、最高気温が氷点下の真冬日がずっと続いていた。
 それでも2月の中旬になると、最高気温が0℃を上回る(相変わらず最低気温は氷点下だけれど)日も出てきて、雪も少しずつ融け始めて、このまま春になってくれれば…と、期待していた。
 ところが、2月の最終週になって、また寒の戻りがあって、真冬日が続いている。

(←我が家の前の道路)

 今年は異常なほどの降雪と低温のため、降った雪や除けた雪がそのまま融けずに積もっている。
 特に除雪車が通る道の両側は、押し分けた雪が積み重なって、雪の壁ができてしまっている。
 更に車の出入りする入り口付近の雪の壁の高さは、1mを越えるものもあって、道沿いに設置した郵便ポストが埋もれてしまったり、除雪車の除けた硬い雪の塊に押しつぶされて壊れてしまったポストもみかけた。

(←2012年夏の我が家の前の道路)

 我が家や近隣の家は庭の周りに囲いのないオープン外構なのだけれど、夏は見通しのいい道路も、今は雪の壁が出来て、まるでセミ・オープン外構(か、クローズド外構)みたいになってしまっている。

 各家から車の出入りする入り口の両側は、門柱のように高い壁になってしまっているので、道路を車で通る時は子どもの飛び出しや、家の敷地から出てくる車に気をつけながら運転しないと危険。

 早く雪が融けて、元のオープン外構に戻ってくれないかなぁ…
 

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