2015年7月18日土曜日

リモデリング89
1Fのトイレの改装7
‐壁の塗装とアクセサリー‐


 今日の記事も昨日の記事に引き続きハードウェア(金物)関連の記事と塗装の記事です。

(←上:照明を取り外しているところ
下:照明を取り外したところ)

 バニティートップを取り付けるために壁に穴を開けたため、壁の補修跡が残ってしまったので、壁全体を塗装することにしました。

 壁の塗装に先立って、1.壁についている照明やトイレットペーパーホルダー、コンセントのカバーなどアクセサリー類を取り外す

(↑塗装前)

2.壁の塗装

バニティーと壁との境や、天井と壁の境、トリムとの境、等にマスキングテープを貼ってペンキがつかないように養生する。

屋内用水性ペンキで塗装
(今回使った色はカプチーノというベージュ系のペンキ
地の色が塗り替える色とあまり変わらなかったので、2度塗りはしなかった。)

塗装を終えて半乾きになったところでマスキングテープを剥がして乾かす。

(↑塗装前と塗装後の壁)

3.ペンキが完全に乾いたら、照明やアクセサリー類を取り付ける

(↑改装前の照明)

 改装前の照明は白熱球が6個もついていたこと、デザインが70年代風だったので、主寝室のバスルームについていたステンレス製の釣鐘型の照明に交換する事にした。

(←塗装の終わった照明とアクセサリー類)

 照明やアクセサリー類も蛇口の色に合わせたかったので、ブロンズのスプレーペンキ缶で照明の金属部分やアクセサリー類を塗装。

ブロンズの塗装が完全に乾いたら、取り付けをする。

(←塗装後に取り付けた元主寝室のバスルームの照明)

サイドスプラッシュの貼り付け
 バニティートップの左右の壁に、水除けの板(サイドスプラッシュ)を接着剤で貼り付ける。
 洗面ボウルと壁は十分離れているので、機能的にサイドスプラッシュは必要ないのだけれど、バニティートップが壁に埋め込まれている継ぎ目を隠すためと飾りのために取り付けた。

(↑改装前のタオルハンガーとトイレットペーパーホルダー。
タオルハンガーがステンレス、トイレットペーパーホルダーがブラスの色でバラバラだった。)

(↑塗装後に取り付けたタオルハンガーとトイレットペーパーホルダー。
ブロンズ色で統一。)

 

 

 

おまけ:

(↑ドアノブ
左:交換前。右:交換後)

 ドアノブもブラス色のノブ型のものから、ブロンズのレバー型のものに交換した。
金物類がブロンズ色系で統一されて、落ち着いた感じになってきた。

 

 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿