2015年7月17日金曜日

リモデリング88
1Fのトイレの改装6
‐バニティの配管‐

 この記事と次回の記事は、主にハードウェア(金物類)取り付け関連の記事です。 

 バニティトップの設置の次は、洗面台の配管の作業です。

 今回の改装で水道の蛇口も、ブロンズ色のものに交換。


(←水道の蛇口と排水口の蓋と排水パイプのセット)

 使い勝手を考えるとシングルレバーの混合水栓の方が便利なのですが、見た目は給湯と給水の2つのレバーがついている方がアンティークな感じがするので、2つのレバーのデザインを選んだ。

(←蛇口を取り付けているところ)

1.カランのセットについている説明書にしたがって、カランと排水パイプ(上部)と排水口の蓋を設置します。

 排水口の蓋は蛇口の後ろについているピンで開け閉めできるように、調整します。

(↑蛇口と排水パイプと排水口の蓋をつけ終わったところ)

2.給湯と給水栓をとカランを繋ぐ。

(↑左:給湯と給水の元栓にカランを繋ぐ前
右:繋ぎ終わったところ)

3.排水パイプを繋ぐ

 古い排水管(U字パイプ)と新しく取り付けたバニティーの配水管がズレていて調整が必要だったので、←の写真の水色の点線部分から古い排水管を切り落として、洗面ボウル側に蛇腹のついたU字パイプに交換。
(今回のズレは、あまり大きくなかったので蛇腹のついたU字パイプで調整が可能だった。)

(↑蛇腹のついたU字パイプを取り付け終わったところ)

 排水管を繋いで、バニティの配管の作業は終了。

 

 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿