便器の交換が終わって、トイレの改装もほぼ終盤。
後はバニティーのキャビネットに、扉と引き出しをつけて、鏡に枠をつけて戻すだけです。
扉の取り付けについては、「本棚の作製3」で記事にしているので、省略します。
↑の画像は引き出しの取り付け
①作製した引き出し
②引き出しとキャビネットにつけるレール
③引き出しにレールを取り付ける。
④バニティートップを設置する前に取りつけておいたキャビネット内の枠に、レールをとりつける。
⑤引き出しをバニティーに入れて設置。
(↑扉と左右の引き出しがつき、真ん中の飾り板をつけるのみになったキャビネット)
鏡の取り付け
(←塗装前の鏡の枠とバニティー扉の左右の飾り板)
1.鏡の枠を作成する
壁のサイズやミラーのサイズに合わせてミラーの枠をつくり、ステイン(バニティーキャビネットと同色)で塗装する。
2.鏡を取り付ける
(↑鏡の取り付け前)
(←スタッド・ファインダーで壁の中の柱の位置を探しているところ)
①下の枠を取り付ける
鏡を取り付けたい位置に下の枠を置き、スタッド・ファインダーで壁の中の柱の位置を探し印をつけて隠し釘で止める。
(鏡の裏にコーキングを塗っているところ)
②鏡を壁に固定するために(接着剤として)コーキングを塗り、①でつけたした枠の溝にはめ込むように鏡を入れて、壁に押し付けて接着する。
コーキングがある程度固まるまで支えておく。
③左右の枠を取り付ける
枠と枠の継ぎ目に木工用ボンドを塗り、枠は隠し釘で固定する。
④上の枠をつける
左右の枠の時と同様に、枠と枠の継ぎ目に木工用ボンドを塗り上枠をはめて隠し釘で固定する。
(↑鏡の取り付けが終わったところ)
飾り板の取り付け
バニティーの扉とバニティーの枠の段差を埋めるための飾り板を左右に接着剤で貼り付けます。
飾り板はバニティーを壁から壁まで段差なく見せるためのもので、なくても機能的には問題はありません。
素晴らしい仕上がりですね!
返信削除すごいの一言です。
投稿: あのこら | 2015年7月20日 (月) 23時36分
>あのこらさん
削除こんにちは~
訪問&お褒めのコメントありがとうございます。
夫に伝えたら喜ぶと思います。
投稿: yuuki | 2015年7月22日 (水) 03時52分