今年は3月中にイースターが来たので、イースターが終わってすぐに、夏のテーブルデコレーションの準備を始めた。
今年はメキシコ風のコーディネートにしたかったので、原色やビビッドカラーを多用した。
(↑一人分のセッティング)
今回のコーディネートも、できるだけ以前のコーディネートで使ったものを使いまわすことにしたので、今回購入したのは、テーブルクロス、ニミチュアの観葉植物の造花、ひまわりの造花、植木鉢カバーで、全部で65ドルくらい。
(テーブルクロスと植木鉢カバーが意外と高くて、2つで税込み40ドル近くもかかってしまった。)
(↑ビュッフェの上の飾り)
ビュッフェの上の花瓶の代わりに使っている植木鉢カバーはメキシコ製。
ビュッフェの上とテーブルのセンターピースに飾ってある缶は、空き缶を利用したランタン。
(↑テーブルのセンターピース)
昼間の写真なので目立たないけれど、空き缶には小さな穴で模様が描かれていて、暗いところで中にキャンドルを灯すと、模様が浮き出るようになっている。
(←空き缶を利用したランタン。
制作の様子は次回の記事で…)
(←ミニチュアのアロエと観葉植物の造花)
テーブルの上には、空き缶ランタンのほかにミニュチュアのアロエの鉢を置いた。
本当はサボテンが欲しかったのだけれど、サボテンの造花が見つからなかったので、アロエの造花にした。
鉢は去年のイースターで卵の殻型のキャンドルを飾るのに使っていた素焼きの鉢に、ステンシルでメキシコっぽい模様を描いた。
(↑全体のコーディネート)
飾り類はメキシコ風だけれど、ダイニングテーブルのセットとシャンデリアがどうにもならないくらい違和感が…
シャンデリアは前の持ち主が置いて行ったもので簡単に取り換えはできないし、中古のダイニングセットを買った時にはまさかテーブルデコレーションにはまるとは思っていなかったので、結構個性の強いものを選んでしまった。
今回の教訓: 家具やインテリアはシンプルなものを選ぶべし
おまけ:
(←玄関ホールのテーブルの上の飾り)
玄関ホールの小さなテーブルの上にもメキシコ風の飾りを飾った。
ひまわりの造花がさしてある一輪挿しは、知り合いからもらったもので、メキシコ製。
(←メキシコ製の農夫のスノードーム)
真ん中の小さなスノードームは、去年ESLで一緒だったメキシコ人の友達でメキシコに帰っていたけれど、アメリカにまた観光で遊びに来た時にお土産でもらったもの。
ちょっと玄関ホールの飾りとしては小さいけれど、メキシコらしいので飾ることにした。
(↑柄×柄×柄)
夏のテーブルデコレーションを飾り付けている時に、娘から電話が入ったので、フェイスタイムにして、8割くらい出来上がった飾り付けを見せたら、
「タッキーな感じが流行っぽくていいね」
と、コメントをもらった。
『タッキー』ってなんだかわからなかったので、
?c(゚.゚*)???
って、感じでいたら、
娘:「母さん、タッキーって知らなかったの?
柄と柄を組み合わせたり、原色を重ねたりするファッションで最近流行ってるんだよ。」
私:「そんなん、知らんがな~」
((-_-。)(。-_-))イエイエ
娘:「てっきり、狙ってやったんだと思った。狙わずに流行抑えるなんて…
母さん、Pintarest(ピンタレスト)やったら?YouTubeみたいにフォロワーがついたら、収入になるんだよ~」
私は料理のサイトはよく検索するのだけれど、登録してまで見るのが面倒くさくて、検索でピンタレストが出て来たら避けている。
それに、2020年東京オリンピックの最初のエンブレムのパクリに使われたサイトという、ネガティブなイメージが付きまとってしまっている。(ピンタレスト自体ではなく、盗用したS氏が悪いのはわかってはいるのだけれど…)
私:「勧めてくれたの有難いのだけれど、ピンタレストなんて、わざわざ登録して見るのも面倒くさいのに、投稿なんてもっと面倒…」
かくして、『ピンタレスト・デビューの勧め』は一瞬にして却下されてしまったのである。
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