The Internは2015年のアメリカのコメディー映画。
ベルギーで2015年9月15日にプレミア公開された後に、アメリカで2015年9月25日に劇場公開。
邦題は「マイ・インターン」で、2015年10月10日に劇場公開。
この作品は何かのDVDの予告でチラッと見て、去年から観たいと思っていたのですが、図書館のDVDは予約や貸し出し中で中々借りることができませんでした。
やっと、借りることができたのが先月の下旬でした。
ニューヨークのブルックリンに住む70歳のベン・ウィティカー(ロバート・デニーロ)は長年電話帳を作る会社で働いていたが、退職して、その後奥さんに先立たれて寡暮らし。
色々なサークルなどに積極的に参加しているが、知り合いや友人も亡くなる人も出てきたりして、孤独感を感じている。
何か社会と関わりを持てたらと思っている時に、掲示板である服飾ネット販売の会社でシニア・インターン募集のチラシを見つける。
何か社会の役に立つことがしたい、と思っていたベンは早速申し込むことにする。
シニア・インターンを募集していた会社は、ジュールズ・オスティン(アン・ハサウェイ)が1年半前に始めた服飾ネット販売の会社で、急成長中。
アンは非社交的な性格で、一人で働くのが好き、会社はどんどん大きくなるのに何もかも一人で切り盛りしているアンは多忙な日々を送っている。
ジュールズの会社に応募したベンは、いくつかの面接をめでたくパスして、他の3人とともに採用される。
採用された他の3人はそれぞれ色々な部署に配属されるが、ベンはジュールズ個人に配属される。
一人で働くのが好きなジュールズは、はじめはベンを遠ざけようとするが、同僚たちからも評判が良く、気の利くベンを次第に信頼するようになっていく。
最近のロバートデニーロ出演の作品(「ミート・ザ・ピアレンツ」や「みんな元気」など)では、気難しい老人のイメージだったのだけれど、のこの作品は温厚で賢い老人の役周りを演じていたのが新鮮でした。
yuukiさん、こんにちは〜(*^^*)
返信削除アン・ハサウェイが大好きで、昨年末腰を痛めていたのに無理して劇場まで観に行きました!
最初は立場的にはアンが自分に近いので重ね合わせて観ていたけど、だんだんロバート・デ・ニーロの何歳になっても前向きで自分を持っていて包容力のあるおじいちゃん(おばあちゃん)になりたい!と思いながら観ていました^ ^
大好きな作品デス*\(^o^)/*
投稿: tomo* | 2016年6月17日 (金) 20時48分
>tomo*さん
削除こんにちは~
訪問&コメントありがとう~
tomo*さんは劇場まで観に行かれたのですね。
ただのコメディーかと思ったら、ロバート・デニーロがいい味だしてて、良作品でしたよね。
投稿: yuuki | 2016年6月20日 (月) 06時34分
yuukiさん、こんばんは。
返信削除いい映画でしたね。アン・ハサウェイさんも少し大人になった感じがしました。シェークスピアの奥さんの名前をつけただけあってだだの可愛い女の子から演技もこなせる女性に変身していますね。
なんたってデ・ニーロが良い演技しています。経験を積むことで、全体を観ながら自分が出るべき所ではアドバイスをくれる。その様な大人(老人)に私もなりたいものです。
投稿: omoromachi | 2016年6月17日 (金) 21時03分
>omoromachi
削除こんにちは。
訪問&コメントありがとうございます。
私にとって、アン・ハサウェイは『プリティ・プリンセス』のイメージが強いです。
あれから15年、高校生役だったアンが今は子持ちの企業家役ですものね。
私も年をとったなあ…と思います。
ロバート・デニーロも怖いマフィアのおじさんのイメージだったのに、この作品では好々爺を演じていて、固定観念が覆された感じで面白いと思いました。
投稿: yuuki | 2016年6月20日 (月) 06時34分
遅コメ失礼します(^^;…。
返信削除ロバート・デ・ニーロが好きなので、DVDをレンタルして観ました。
私はインターン仲間で受信メールを削除するためにお母さん宅へ侵入する場面が好きです。一番年配なのに一番張り切ってるロバート・デ・ニーロが楽しそうで。
投稿: 梓 | 2016年6月21日 (火) 15時45分
>梓さん
削除こんにちは~
訪問&コメントありがとうございます。
ジュールズのお母さん宅に侵入するシーンは、いかにもロバート・デニーロらしさが出ていて良かったですよね。
警察?警備会社?まで出動してあの後、どうなっちゃったんだろう?と少し気になるけれど…
投稿: yuuki | 2016年6月23日 (木) 05時39分