6月の最後の土曜日に、オハイオ州立公園内にあるMarblehead Lighthouseに行ってきました。
Marblehead Lighthouseは1821年に建造、当初は50フィート(約15.2m)の高さで11週間の工期で建設された。
1902年に更に15フィート(4.5m)上部に延長された。
ランタンルームにあがるための階段の段数は77段。
電化されるまでは灯台守が毎日10ガロン(37リットル)の鯨油をバケツに入れて運びあげていたそう。
(↑ランタンルームの内部、真ん中の三角の部分が光源)
現在の光源はLEDで、他の灯台のように大きなレンズもなく、普通の電球くらいのサイズだった。
(↑塔の上から下をみたところ)
(↑塔の上からの眺め)
(↑塔の上から、シーダー・ポイントが見えた)
(↑塔の上から見た灯台守の住居の復元?)
オリジナルの灯台守の住居は2マイル(3.2㎞)離れた所にあったが、灯台の周りを公園として整備する際に、灯台の保護団体が灯台の横に建てたもの。
中は現在資料館になっているが、私たちが行った時はお休みだった。
(↑沿岸救助のステーションの建物の実物大レプリカ)
公園の敷地内には沿岸救助のステーションの建物の復元?された建物もあった。
公園のために建てられた建物で、実際の救助にはつかわれていない。
建物の湖側のドアに、救助船を出すためのレールが敷かれているが、湖には繋がっていなかった。
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