今年は4月16日(日曜)はイースターでした。
夫の仕事はイースターの直前の金曜日から3連休だったので、イースターの翌日の月曜日に夫に有給を取ってもらって家族で小旅行に出かけることにしました。
(↑近くの港の見える小高い公園から撮影した画像)
14日は怪獣の学校があったし、15日はペンシルバニア州に行く用事があったので、その帰りにニューヨーク州に抜けて、オンタリオ湖岸にある灯台を幾つか回ってカナダ経由で帰ろうと計画をたてました。
今回の旅行で5カ所灯台を回ったので、いつもの3日毎の更新ペースだと、半月以上かかってしまうので、旅行記はまとめて毎日更新していこうと思います。
(↑公園からの画像)
16日の最初に訪れたのは、オンタリオ湖の東南の湖岸にあるOswego(オスウィーゴ?)という町にある灯台。
Oswegoはアメリカン・インディアンのイロコイ族の言葉で「小さな水を大きな水に注ぐ」と言う意味らしいです。
(↑公園から、マリーナの桟橋を見下ろした画像)
Oswego灯台は1822年に建設されて、最初の灯台は石製の塔だけの灯台だったけれど、その後何度か建て替えられたのち、1934年に現在の塔に建て替えられ、その2年後に灯台守の住宅が付け加えられ、1968年にオートメーション化(自動化)されています。
(↑道路沿いの展望所からの画像
オレンジの矢印の先が灯台)
灯台は防波堤の先端にあって歩いて建物の傍までいけたのですが、防波堤の長さがかなり長く歩いて往復したら1時間以上はかかりそう。
また、一番上の画像からわかるように、灯台の周りはコンクリートで固められていない石を組んだだけの防波堤で、足場が悪く危険そうだったので近くの公園と展望所から写真を撮るだけにしました。
灯台の周辺の港や公園や湖岸は歴史保存地区として整備されていて(ポケモンGOのポケストップもいくつかあった)、灯台とは別の埠頭に資料館(資料館もポケストップだった)があったけれど、イースターの日曜日だったので閉館していて中をみる事ができませんでした。
Oswegoの灯台の次は、Sodus Bayにある灯台に向かいました。
旅行の続きは明日
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