雨雲から離れるように西へドライブして、マキノー・ブリッジからミシガン湖沿いに約75マイル(約120㎞)西のガリバーという町の近くの半島にあるSeul Choix Point Lighthouseに到着。
天気は雨が時々ポツポツと降る程度で、灯台と近くの湖岸を見て回ることができた。
灯台の名前のSeul Choixはフランス語で、元々の発音は゛セル‐シュワ"に近い発音らしいのだけれど、ネイティブアメリカン(アメリカン・インディアン)の使っていた地名の発音も考慮して、現在は"シス‐シワ"に近い音で発音されることが一般的らしいです。
( Mackinac と共に発音しにくい地名の一つに数えられているそうです)
Seul Choix Point Lighthouseは1892年に初稼働。
1972年にオートメーション化され、現在も稼働中。
オートメーション化の1年後(1973年)にコーストガードの施設が閉鎖になって灯台守も廃止、無人の灯台として稼働。
現在はGulliver Historical Societyが管理していて5月の第4月曜日から9月まで(午前10時~午後6時まで)一般公開されている。
ハロウィンやクリスマスの時期には特別にイベントをすることもあるらしい。
(年によってスケジュールが変わるみたい。)
灯台守の住宅跡は資料館になっているが、私たちは資料館を見なかったので、料金がいくらなのかは不明です。
(↑灯台近くの湖岸)
灯台近くの湖岸も歩いてみたら…
ビーチが沢山の貝殻で覆われていた。
(↑湖岸を埋め尽くしていた貝殻)
灯台の敷地の中にあるお土産屋さんに、貝殻を利用したテーブル・ランプを売っていて、夏らしくて素敵だった。
(ちなみに、灯台の敷地内にあるお土産屋さんの前がポケモンGOのポケストップになっていました。)
一通り灯台の敷地をみて回った後、次の目的地Manistique(マニスティーク)に向かった。
0 件のコメント:
コメントを投稿