前回に引き続き今回も映画のリビュー記事です。
(他にもネタはあるのだけれど、画像の処理ができていない(;´▽`A``)
"Jumanji: Welcome to the Jungle"は、2017年のアドベンチャー・コメディー映画。
邦題は『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』で2018年4月に劇場公開された。
1995年のロビン・ウィリアムス主演の映画『ジュマンジ』の続編にあたる作品。
ストーリーは、1969年に『ジュマンジ』の主人公のアランとサラが川に投げ込んだボードゲーム(ジュマンジ)は1996年にある海岸に打ち上げられている所を、ジョギング途中の男性に発見され、自宅に持ちかえって息子のアレックスに渡す。
アレックス(メイソン・グッチオー二)がゲームを開けてみるとボードゲームだった。
テレビゲームにはまっていてボードゲームに全く興味がないアレックスは、また蓋を閉めて部屋の棚に放置。
夜中にドラムの音で目が冷めたアレックスが音の出どころを調べると、昼間父から渡されたボードゲームだった。
蓋をあけると、今度は『Jumanji』と書かれたゲームカセットが中に入っており、興味を持ってゲーム機に入れて遊んでみることにした。
その後何かが起こり、アレックスは行方不明になり、突然神隠しにあって消えてしまった子どの話を知らない町の人はいないくらい有名に…
アレックスの家族の住んでいた家は荒れはてて廃墟のようになってしまい、アレックスの父だけが人目を避けて住んでいた。
アレックスが行方不明になってから20年後、アレックスと同じ町に住む高校生のスペンサー(アレックス・ウルフ)とアンソニー(サーダリウス・ブレイン)とべサニー(マディソン・アイゼマン)とマーサ(モーガン・ターナー)の4人は高校で問題を起こし、罰を受けることになってしまう。
校長に言い渡された罰は、物置になっている部屋を今度コンピュータルームに改造するために、片づけが必要なので、部屋の片づけと部屋にある膨大な雑誌の山からホッチキスの針を取り除いてリサイクルに出す準備をするようにという事だった。
真面目に作業をしているのは、スペンサーとマーサだけ。
スマホ中毒で、試験中にスマホを使ってTV電話をしていて罰を受けることになったべサニーはスマホで遊んでばかりで全く作業をしない。
アンソニーはフットボールバカで、地道に努力する事が嫌いで、部屋の中にあるガラクタを漁るだけで片づけは一切しない。
アンソニーがガラクタの中からゲームカセットのささったままの古いゲーム機を発見。
ゲームオタクのスペンサーも興味を持ち、2人で部屋にあった古いテレビに繋いでみた。
立ち上がったゲームソフトは『ジュマンジ』というRPG(ロール・プレイイング・ゲーム)で、面白そうだったので他の2人も誘って息抜きで数分プレーしてみることになった。
ゲームのキャラクターは最大5人。
そのうち1つには登録できなかったが、残りのキャラクターに登録することができたので、それぞれ4人が残りのキャラクターに適当に登録して、テレビの画面の指示通りにスタートボタンを押すと…
どこからともなくドラムの音が聞こえてきて、ゲーム機についている緑のランプが激しく明るくなり、火花らしきものまで散ってきたので、ゲームを止めるためにスペンサーが慌ててコンセントからプラグを引き抜いたのだが、テレビの画面は消えたものの、ゲーム機は動いたまま。
そうこうしているうちに、スペンサーの体が指先から溶けるように崩れ始め、アッという間に溶けた緑色の物体はゲーム機のランプに吸い込まれてしまった。
スペンサーが消えて恐怖に震えていた3人も次々にスペンサーと同じように溶けだして、ゲーム機のランプに吸い込まれていった。
ゲーム機に吸い込まれた4人は、気がつくとジャングルのような場所におり、4人の風貌も現実の世界にいた時の高校生の姿ではなく、それぞれがジュマンジに登録したゲームのキャラクターそのものに変わってしまっていた。
姿だけでなく、特技や弱点までゲームのキャラクターの設定通りで、考え方や性格だけが元の高校生のままだった。
ゲームの中に迷いこんだ4人はなんとかクリアして元の世界に戻ろうとするが…
(←スペンサー
左:現実世界。
右:ジュマンジの世界のスペンサー
スモルダー・ブレイブストーン博士:ドウェイン・ジョンソン)
(←アンソニー
左:現実世界。
右:ジュマンジの世界のアンソニー
フランクリン・”ムース”・フィンバー:ケヴィン・ハート)
(←べサニー
左:現実世界。
右:ジュマンジの世界のベサニー
シェルドン・”シェリー”・オベロン教授:ジャック・ブラック)
(←マーサ
左:現実世界。
右:ジュマンジの世界のマーサ。
ルビー・ラウンドハウス:カレン・ギラン)
1995年の『ジュマンジ』の主演だったロビン・ウィリアムスが亡くなって直後に制作が発表されたので、色々と批判もあった作品だけれど、新しい『ジュマンジ』は別の作品と割りきってみてしまえば結構面白い。
ただ、ボードゲームがいきなりゲームカセットに変わるなど、設定上かなり無理な部分もあり、わざわざ『ジュマンジ』に拘らなくても良かったような気もした。
こんばんは~
返信削除酷暑の日本です( ´~`)フゥ
そちらはいかがでしょうか
ジュマンジ、ロビンバージョン良かったなぁ^^
ジュマンジってゲームなんですど、
年月が経っても姿形を変えて(ボードゲームからゲームカセットへ変化し)
人の前に現れる(というか見つかってしまう?)という構成は、
なんていいましょうか、
日本の映画で「リング」ってありますけど、
あの作品に登場する呪いのビデオっぽくもあるかなって
これからもジュマンジってゲームが人に憑りつく?!
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ポケGOはまだ地道にデイリーボーナスで
経験値稼ぎの日々…
テレビのCMでもやってたんですが、
海外旅行をプレゼントの企画もあったり、
ここ数か月の間の新システム実装も含めて、
ポケGOを盛り上げる展開におっきい年って印象が…
日本で妖怪ウォッチのアプリがリリースされたからかな…
少しお休みがいただけたので、
UV&水分補給に気をつけて
初ポケストップ回しに行こうかな^^
投稿: サウスジャンプ | 2018年8月11日 (土) 23時26分
>サウスジャンプさん
削除おはようございます~
訪問&コメントありがとうございます~
お盆休みはいかがお過ごしですか?
こちらも暑いですよ~
気温は30℃台前半なので、日本に比べると涼しいのですが、例年この時期は夜は肌寒いくらいになるのに、まだ暑さが残っている感じです。
ジュマンジはロビン・ウィリアムスのはよかったですよね。
そう思っちゃうのは、年のせいかなぁ…?
ポケモンGOは、私も暑さで以前ほど熱心にやっていません。
1日1つ無料のレイドパスが貰えるので、1回はレイドしたいのですが、強いボスだと勝てないし、弱いのを探すのも面倒だし…
ポケモンGOと言えば、先週末のコミュニティーデーのイーブイの大量発生はどうでしたか?
私は色違い9匹狙ったんですが、7匹しかつかまりませんでした。残念。
投稿: yuuki | 2018年8月15日 (水) 00時23分