前回からの続きです。
朝鮮戦争:
(↑Douglas C-124)
ビルディング2は建物全体がひとつながりの大きな展示場になっていて、入り口から奥に向かって右側は朝鮮戦争の展示でした。
(↑B-29 Walkthrough)
B-29 Walkthroughは、B-29の機体の一部とその内部が展示されていて、内部を通り抜けて中が見られるようになっていました。
コックピットの座席などは思ったよりも小さく、体の大きなアメリカ人がどうやってあの狭い機体にどうやって収まっていたのだろう?と思うくらい狭かったです。
(↑B-29 Walkthroughの展示の入り口)
(↑Republic F-84 Thunderjet )
(↑Noath American F-86A Sabre)
ベトナム戦争(東南アジア):
(↑Boeing B-52D Stratofortress )
ビルディング2の朝鮮戦争の展示の反対側は東南アジア(主にベトナム戦争)の展示でした。
(↑手前555の機体:Lockheed EC-121D Constellation
上:Northrop YF-5A)
(↑Fairchild C-123K)
機体は迷彩色やダークグリーンにペイントされているものが多く、ヘリコプターも多く展示されていました。
(↑Bell UH-1P Iroquois)
(↑中央下:Sikorsky HH-3
左上:Kaman HH-43B
中央上:Beech QU-22B)
また、数種類の武器を装備した機体も展示されていました。
米ソ冷戦時代の展示については次回に続きます。