2019年4月30日火曜日

国立アメリカ空軍博物館5
ポケモンGOのスナップショット

 博物館周辺の公園と館内にもいくつかポケモンGOのジムとポケストップがありました。

 屋内は博物館のフリーWi-Fiが使えたのですが、電波の状況が悪く、一部ポケモンGOがプレーできない場所もありました。

(↑Curtiss P-40E Warhawkとサメハダー )

(↑Lockheed P-38L Lightningとカイオーガ)

↑似てる?↓

(↑Messerschumitt Me 262A Schwableとマンタイン)

(↑Bell UH-1P Iroquoisとメガニューム)

↑似てる?↓

(↑McDonnell Douglas RF-4C PhantomⅡとサメハダー)

(↑コイル)

(↑オオスバメ)

 

2019年4月27日土曜日

国立アメリカ空軍博物館4

 2週間ほど間があきましたが、空軍博物館の展示の続きの再開です。
 ビルディング3はアメリカとソビエト連邦の冷戦時代の展示でした。

(↑Convair B-36J)

(↑中央手前の小型機:Republic F-84F
中央奥:ボーイング、KC-97L)

(↑Northrop B-2 Spirit)

(↑Lockheed SR-71A)

(↑McDonnell Douglas F-15A Eagle と ALQ-131 EMC Pod)

(↑Panavia Tornado GR1)

(↑T-38 Sit-in Cockpit)

(↑↓F-16 Sit-in Cockpit)

 冷戦時代は1940年代後半~1990年代までと期間が長かったので、機体もプロペラ機、ジェット機、ターボジェット機、ターボファン機と色々ありました。

(↑Pratt & Whitney J58 Turbojet エンジン)

 武器も航空機と一緒に沢山展示されていました。

(↑Northrop SM62 Snark, 核ミサイル )

(↑ Mark 28 Themonucleae Bomb)

 

 

その他の展示と帰途:

(↑ビルディング2に展示されていたF-22戦闘機)

(↑エアフォース仕様のバイク)

(↑エアフォース仕様のスポーツカー)

ビルディング3の冷戦時代の展示を回ったところで閉館の時間になったので、帰途につくことにしました。

 

 

 帰途について暫く走ったら雪が降ってきて、路面がズルズルの危険な状態に…

 高速だったけれど、時速25マイル(時速40㎞弱)のノロノロ運転で走行。
雪の降っていた区間は長くなかったのはたすかりました。 

 

 

2019年4月26日金曜日

2019冬学期終了


 約2週間ぶりの投稿です。
 この2週間ばかり、タームペーパー(期末レポート)とファイナル・テスト(期末試験)の勉強で地獄のような日々を過ごしいましたが、私は4月24日に、怪獣は4月25日に冬学期がやっと終わりました。

 私の取っていたクラスでは、ファイナルテストの1週間前の17日にタームペーパーの締め切りがあり、ペーパーの提出後に試験勉強を始めたのですが、途中でイースターもあったりして、実質的に勉強ができたのは3日間だけでした。
 試験の前日は結局徹夜になりました。徹夜といっても、午後に昼寝をして夜から勉強を始めたので、昼夜逆転といった方が正確なのかもしれないけれど…昔日本で学生をしていた頃以来、数十年ぶりの徹夜だったので結構きつかった。
 今学期末は家事もできないくらい忙しくて、これで、もう一教科を登録取り消ししていなかったら大変なことになったのではないかと…

 怪獣の方は、本当は4月29日(月)がクラスの最終日で期末試験だったけれど、の卒業式に参加するために他州に行くので試験の日を繰り上げて24日にしてもらって、25日に別のクラスの期末試験を受けて最後になりました。

 夏のセメスターはクラスを取らないので、これから4カ月の夏休みに入ります。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

 夏が楽しみだぁ~

 

 

2019年4月11日木曜日

暫くブログの更新お休みします

 国立アメリカ空軍博物館訪問の記事の途中ですが、 Term Paper(期末レポート)とFinal exam(期末試験)のため、2週間ほどブログの更新をお休みします。

(↑画像は3年前に旅行先の古本屋の看板猫で、我が家の猫ではありません。)

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス

2019年4月8日月曜日

国立アメリカ空軍博物館3

前回からの続きです。

朝鮮戦争:

(↑Douglas C-124)

ビルディング2は建物全体がひとつながりの大きな展示場になっていて、入り口から奥に向かって右側は朝鮮戦争の展示でした。

(↑B-29 Walkthrough)

B-29 Walkthroughは、B-29の機体の一部とその内部が展示されていて、内部を通り抜けて中が見られるようになっていました。
コックピットの座席などは思ったよりも小さく、体の大きなアメリカ人がどうやってあの狭い機体にどうやって収まっていたのだろう?と思うくらい狭かったです。

(↑B-29 Walkthroughの展示の入り口)

(↑Republic F-84 Thunderjet )

(↑Noath American F-86A Sabre)

 

ベトナム戦争(東南アジア):

(↑Boeing B-52D Stratofortress )

 ビルディング2の朝鮮戦争の展示の反対側は東南アジア(主にベトナム戦争)の展示でした。

(↑手前555の機体:Lockheed EC-121D Constellation
上:Northrop YF-5A)

(↑Fairchild C-123K)

機体は迷彩色やダークグリーンにペイントされているものが多く、ヘリコプターも多く展示されていました。

(↑Bell UH-1P Iroquois)

(↑中央下:Sikorsky HH-3
左上:Kaman HH-43B
中央上:Beech QU-22B)

また、数種類の武器を装備した機体も展示されていました。

米ソ冷戦時代の展示については次回に続きます。

2019年4月5日金曜日

国立アメリカ空軍博物館2

土曜日はビルディング1の初期の軍用機(偵察機)の展示と第1次世界大戦の展示と第2次世界大戦の展示の半分を見ました。

(↑ライト兄弟の航空機会社が軍に初めて納入した実用機)

4つのビルディング(建物)は真ん中が連結通路で結ばれていて、ビルディング1の入り口から奥に向かって右がわの展示は初期の飛行機と第1時世界大戦までの軍用航空機の展示でした。

(↑Standard J-1)

(↑Fokker Dr. Ⅰ ドイツ)

(↑Douglas o-38F クリックで拡大画像表示)

(↑Oberursel UR-2エンジン)

(↑Curtiss D12?)

 

WWⅡ

ビルディング1の通路を挟んで左側は第2次世界大戦の展示でした。

(↑Curtiss P-36)

(↑Douglas B-18とミツビシ零戦)

 B-18には1mくらいの下駄をはかせて、その翼の下に零戦を配置する「アメリカの空軍は大きくて強い」をアピールする展示になっていた。

(↑ミツビシ A6M2 零式艦上戦闘機)

(↑カワニシ 紫電改とボーイング B-29)

 紫電改も零戦と同様に、長崎に原爆を投下した大型のB-29と同型機の隣に配置されていて、わざと大きさを対比させるような展示だった。

(↑ボーイング B-29と長崎に落とされた原子爆弾のレプリカ)

(↑連合軍の軍服 左から、アメリカ、ブラジル、イギリス)

(↑枢軸軍の軍服、左から、ドイツ、イタリア、日本)

 第二次世界大戦の展示には、航空機の他に、エンジンや武器、その当時のいくつかの国の軍服も展示されていました。

 続きは次回に…