先々週末(3月16~17日)はオハイオ州デイトンにある国立アメリカ空軍博物館に行って来ました。
(←自宅近くの幹線道路)
当初の予定では早朝に出発して、お昼ころに現地到着、午後に博物館を見て回って、翌日はデイトン市内観光をする予定だったのですが、夜の間に降った霙状の雪が朝の低温で凍って路面がツルツルになっていました。
自宅の周りの住宅街はツルツルだったけれど、高速は除雪されているだろうと、ガソリンスタンドで給油した後高速に乗ったのたけれど、除.雪するには雪の量が少なかったのか、高速道路も滑りやすい状態だったので、1度自宅に戻って路面の状態が良くなるのを待つことにしました。
(↑左:博物館付近の案内板、右:博物館の敷地の入り口の看板)
自宅で待機していたものの、なんだかんだで路面の状態が良くなって出かけられるようになったのは、お昼ごはんを食べて後になりました。
出発が遅くなったので、博物館についたのは閉館の2時間前でした。
(←博物館の建物)
国立アメリカ空軍博物館(National Museum of the United States Air Force)はデイトン市郊外のライト・パターソン空軍基地の一画にある博物館で、開館日は月曜日~日曜日、開館時間は9:00~17:00時、入場料は無料です。
(←博物館のシアター)
休館日はサンクスギビングデーとクリスマスと元日です。
展示のビルディングが4棟と屋外展示の航空機や、戦没者などの記念公園が博物館の建物の周りにあります。
博物館の建物の周りの駐車スペースに駐車して正面玄関から入ると、入り口付近に空港にあるような金属探知のゲートと検査官がいて、持ち物の検査がありました。
(←博物館の正面入り口)
館内に飲食料の持ち込みは禁止ですが、館内に軽食を食べられるカフェ(有料)があるようです。
私たちがついたのが2時間前だったので、土曜日(1日目)にはビルディング1の初期と第1次世界大戦の展示と、第二次世界大戦の展示の半分までを見たところで時間切れになってしまいました。
(↑博物館の入り口の案内窓口で貰える館内のマップ)
次回に続く…
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