2日遅れの更新です。
今回でキッチンの床の貼替えの記事のシリーズは最後になると思います。
(↑冷蔵庫の下、パントリーの床、窓側の壁、キャビネットの周り一部を残して新しい床材の敷き詰めが終わったキッチンの床
冷蔵庫はアルコーブから出しっぱなし)
6月1日に冷蔵庫の下と、パントリーの床と窓側の壁とキャビネット周りの一部以外は新しい床材を敷き終わったので、翌週末の6月8日はパントリーの床以外の残りの部分を床材を敷くことにしました。
(↑冷蔵庫と冷凍庫の中身)
冷蔵庫の下の床(アルコーブの床)は凸凹だったので、週日の間にパテで埋めて平らに均して乾かしておいたので、新しい床材を敷いて冷蔵庫をアルコーブに入れることにしたのだけれど、中身が詰まったままなので重くていれられませんでした。
冷蔵庫と冷凍庫の中身を取り出して、冷蔵庫をアルコーブに戻してまた中身を冷蔵庫に戻しました。
(戻すついでにいらないものを捨てて、中身の整理ができたのは良かった~)
(↑高さを調整するために移動させたキャビネット)
去年の秋に、シンクを交換するのと同時に中古で買ったキャビネットを設置してあったのだけれど、設置する時に高さや水平を出してあったにも関わらず、タイルを剥がす時に金づちでガンガン床を叩いたせいか、微妙に高さがずれて水平でもなくなっていたので、調整することにしました。
(↑左:オリジナルの床を削っているところ
右:オリジナルの床を削った後に高さを合わせるために板を入れたところ)
(角のL字型のキャビネットを移動させて床を調整しているところ)
(↑キャビネットを置いて水平を出しているところ)
シンクのついているキャビネットは配管の関係で外せなかったので、微調整をしてシンクのキャビネットに合わせて他のキャビネットを調整しました。
(↑キャビネットの高さ調整を終えて周りにビニールタイルを敷き詰めたところ)
キャビネットの調整を終えた後は残りのビニールタイルを敷きつめて作業を終えました。
(↑上:敷き残した壁際の部分
下:壁際まで敷き詰めたところ)
(↑↓床材を敷きつめ終わったキッチンの床)
キッチンの床が終わったので、とりあえずは一段落。
次はダイニングの床の貼替えですが、時間がかかりそうなので、記事にするのは来月以降にしたいと思います。
お疲れさまでした!
返信削除しかし、とても参考になるシリーズでした。アメリカでの生活にはDIYが必要ということ、その実態もよくわかりました。
また、発達障害の人への対応という観点でも参考になりますね。
投稿: 正体不明 | 2019年6月16日 (日) 08時16分
>正体不明さん
削除訪問&コメントありがとうございます。
キッチンの床は、パントリーの床を敷いてベーストリムをつけたら完了です。
今はキッチンとなりのダイニングの床を敷いているので、終わったらパントリーとトリムをつける予定です。
アメリカでもDIYしない人もいます。
我が家はアメリカの業者の腕を信用していないので、自分でできることは自分でやっています。
投稿: yuuki | 2019年6月18日 (火) 08時50分
凄い!!!。
返信削除自分でここまでやれるなんて。
大工さんに成れそう~な。
やっぱり アメリカは部屋が広い。
日本のダイニングの部屋の倍はありそうですね。
ご苦労様でした。
投稿: マーチャン | 2019年6月17日 (月) 08時40分
>マーチャンさん
削除訪問&コメントありがとうございます~
今回敷きつめた床材は、施工が最も簡単なものでDIYもやりやすかったです。
画像のキッチンが広く見えるのは、広角レンズで撮影しているからです。
実際の広さは16帖くらいなので、日本の小さめのLDKとほぼ同じサイズです。
投稿: yuuki | 2019年6月18日 (火) 08時50分