2019年12月30日月曜日

Frankenmuth(フランケンムス)6 

 12月28日に帰省しているのリクエストでフランケンムスに行ってきました。
冬なので、あまり北の方へは行きたくなかったのですが、ドイツ風のお土産を買いたいということで行くことにしました。

(↑ソーセージ専門店)

 フランケンムスは2年10カ月ぶりで、変わっていないところもあれば、変わっているところもありました。

(↑移転して新しくなったチーズハウス)

(↑2017年3月、移転前のチーズハウス)

(↑旧チーズハウスの建物に新しく入ったお土産屋さん)

 フランケンムス・チーズハウスは広場を挟んだ隣の敷地に新しい建物ができて、移転していました。
店内も大きくなって買い物しやすくなっていました。

(↑タフィー屋さんの中にあるキッチン。
ポップコーンのお菓子を作り終わって乾かしているところ)

 旧チーズハウスの建物の隣にあるタフィー屋さんは前回に行った時と変わらず、店内も変わらずでした。

(↑ババ―リアン・インとメインストリート)

ポケモンGOのAR画像:


(←メインストリート近くにある噴水。
水が抜かれてクリスマス用の飾り付けがされていた。噴水と『デリバード』)

 

2019年12月27日金曜日

クリスマス2019

 クリスマスの朝は霧で、比較的暖かな日でした。
お昼頃には霧もはれて、薄日もさしてきました。

(↑クリスマスツリーとプレゼント)

朝はゆっくりでお昼近くになってプレゼントを開けました。
娘からのクリスマスプレゼントで、ハリーポッターの仕掛け絵本を貰いました。
本の画像はこの記事の一番下から…

クリスマス・ディナー:

(↑食事を並べたところ)

 夕食は大人4人と子ども1人と赤ちゃん1人のお客さまと我が家の家族で9人の食事になりました。
メニューは
・クラッカーとチーズボール
・バゲットとチーズ
・ロールパン

・グリーンサラダ
・スモークサーモンのピンウィールロール

・ローストビーフ(メイン)
・インゲンの炒め物
・ベークド・ポテト

・ココアスポンジ・ケーキ(デザート)

(↑ラズベリーとザクロでデコレーションしたココアスポンジケーキ)

(↑アペタイザーとパンを一人分に取り分けたところ)

(↑メインとサイドとサラダを一人分に取り分けたところ)

(↑一人分に取り分けたケーキ)

 

 

ハリーポッターの仕掛け絵本:

(↑絵本とケース)

 仕掛け数はホグワーツ城、教室、クディッチ・フィールド、ホグズミード、禁じられた森の5つ。

(↑本の裏表紙と背表紙を開いたところ)

 本の背表紙は裏表紙に磁石で止まっているのだけれど、背表紙の部分を開けると本のページが展開できるようになっていて、広げるとパノラマ地図になるようになっていました。

(↑本を広げると…)

2019年12月23日月曜日

クリスマスの飾り付け 2019

 今年はクリスマスの飾り付けがクリスマス直前になってしまいました。
ヨーロッパの古い習慣では、クリスマスツリーを家に入れるのはクリスマスイブで、それ以前はバッドラックだと言われていたので、伝統的には早いぐらいなのかも…

(↑ダイニングの飾り付け)

 今年のテーマカラーは紫と白とシルバー、テーマのモチーフは渦巻です。

 紫色のリボンやチュールレースをグルグル巻いて薔薇風の飾りを作りました。

(↑1人分のテーブルセッティング)

 紫はクリスマスツリーにはあまり使われない色なので、飾りを探すのは難しかったです。
ツリーに使われている紫と白のチェックのリボンはイースター用のリボンだし、紫のツリーの飾りを集めるのに2年かかりました。

(↑ブッフェの脇のミニツリー)

(↑ツリーの横のテーブルに置いたお菓子の入れ物)

(↑ダイニングとクリスマスツリー)

 去年は怪獣と2人のクリスマスでしたが、今年はも帰省しているし、お客様4人をお招きしたので、家族+お客様で総勢8人のクリスマスディナーの予定です。

おまけ:

 去年はダイニングとツリーのみの飾り付けでしたが、今年は来客用のトイレも簡単な飾り付けをしました。

(↑タオルハンガーとタオル)

2019年12月17日火曜日

異常心理学の最後の授業 are you here


 今回も異常心理学のクラス関連の記事です。
異常心理学のクラスの最後の授業は、『are you here』という映画を見て、ワークシートに書き込み提出する授業でした。

 "are you here"は2013年のアメリカのコメディ―ドラマ映画。
ネットで調べたのだけれど、日本で劇場公開されたかは不明でした。

 スティーブ・ダラス(オーウェン・ウィルソン)はローカル局のお天気レポーター、女遊びが彼の人生で給料を貰ってもすぐに使い果たしてしまう。

 ベン・ベイカー(ザック・ガリフィアキナス)はスティーブの幼馴染。実家が裕福で仕事はせずにトレーラーハウスに住み、奇行が多く、人と会うのを避け、大麻を常用して、奔放な生活を送っている。
 スティーブはベンにとって唯一の人とのつながりで、車を運転しないベンの足になったり、ベンの世話を焼いたり、
またベンと一緒に大麻を吸ったり、お金に困った時にベンから借りたり、持ちつ持たれつの関係。

 ある日ベンの父がなくなり、スティーブはベンの父の葬儀に参列するためにベンを連れて故郷へ戻る。

(←ベンの父の再婚相手アンジェラ)

 ベンの父の相続人は、若い後妻のアンジェラ(ローラ・ラムジー)、ベン、妹(姉?)のテリー(エイミー・ポーラー)で、遺言によってアンジェラは(夜空の星のみで)資産は何も相続せず、テリーは35万ドル、ベンは雑貨屋と農場を含むすべての不動産と200万ドルを相続します。

 不平等な遺産の分配に不満を持った妹のテリーが、ベンの財産管理能力疑問視して裁判所に訴えたため、ベンは鑑定と裁判を受けることに…

 ベンの症状や鑑定や裁判などが異常心理学と関連があるということで、授業の一部として鑑賞することに…

 異常心理学の観点からだけではなく、映画としてもなかなか面白かったです。
ワークシートの提出さえなければ、楽しく観れた作品だったのではないかと思います。

 

 

2019年12月10日火曜日

異常心理学の期末テスト

 先週の水曜日(12月4日)に異常心理学のファイナル(期末試験)がありました。
この期末試験の結果は成績の50%を占めるので、赤点を取ると単位を落とすことに…
しかも、テストはファイナルのみで、挽回のチャンス(追試)もないため結構ストレスがかかりました。

 異常心理学の講師は大のハリー・ポッターフアンで、ファイナルにもパリ―・ポッターのキャラクターの名前が症例などに使われていました。

 ハリー・ポッターのキャラクターの出てくる質問の中で、

ハリー・ポッターのキャラクターのうちどの人が反社会性人格障害と診断される可能性があるでしょうか?
a.ロード・ヴォルデモート または 名前を言ってはいけないあの人
b.ロン・ウィーズリー
c.ハウスエルフのドビー
d.ミセス・モリ―・ウィーズリー

というのがありました。

 ハリー・ポッターの本を読んだり、映画を見たことのある人なら簡単に回答できる問題なのだけれど…
今の若い子は本を読んだことも、映画を見たこともない子が結構いて、先生に質問にいく子が5~6人くらいいました。
講師も、「ハリー・ポッターの映画を見たことがないなんて…」と、嘆いていました。

 そういえば、ハリー・ポッターの映画化が始まって今年で20年、異常心理学のクラスの中にはその当時生まれていない子もいたわけで…
あんなに流行って、ハリー・ポッターを知らない子供はいなかったのに、
未だにグッズも売られているのに…買っているのはその当時子供だったアラサーなのかも…
ハリー・ポッターもそのうち『E.T』みたいに古典作品になっていく?

『E.T.』といえば…t

37年後のエリオット君をE.T.が再び訪れるという動画がXniftyから出ています。
興味のある方は下のリンクから…

Holiday Reunion:https://www.youtube.com/watch?v=Pdgk3ERKdug