1日遅れの更新です。
今年のバレンタインデーは金曜日だったので、バレンタインの食事は日曜日にお祝いすることにしました。
今年のメニューはピンチョス4種類、スナックパイ3種類、キッシュ、デザート6種類にしました。
(↑ピンチョスとスナックパイとキッシュ)
元々はピンチョスとプチフール・サレの予定だったのですが、パイは焼いたら膨らんで大きくなってしまってプチフールという感じではなくなってしまいました。
(↑ミニパイとキッシュを一人分に取り分けたところ
左上:ミートパイ、
右上:キノコとエシャロットのクリームソースパイ
左下:ソーセージパイ
右下:ほうれん草とベーコンのキッシュ)
(↑ピンチョスを一人分に取り分けたところ
左奥:ブリーチーズと生ハムのピンチョス
中奥:スモークハムとパイナップルのピンチョス
右奥:トマトとモッツアレラとアボカドのピンチョス
手前:胡瓜とハムのピンチョス)
(↑デザートを並べたところ)
デザートはクロカンブッシュ、スィートポテト・タルトレット、マロンクリーム・タルトレット、アップルパイ、チョコレート・トリュフ・チーズケーキ、生チョコを作りました。
デザートは予定通りプチフールサイズに仕上がりました。
アップルパイはラティスを編むのが面倒くさかったので、格子状にパイ生地を並べただけにしました。
(↑一人分に取り分けたデザート
左奥:マロンクリームタルトレット
中奥:プチシュー/クロカンブッシュ
右奥:チョコレートトリュフチーズケーキ
左中:スウィートポテトタルトレット
右中:アップルパイ
手前:生チョコ)
今までクロカンブッシュのシュークリームは生クリームで土台に張り付けていたのですが、今回はホワイトチョコレートを融かして貼り付けました。
おまけ:
去年はバレンタインに一輪のバラの花とチョコレートを貰ったのですが、今年はバラの花1ダースとチョコレートを貰いました。
当日ではなく2日前に貰ったので、思わず「どうしたの?」と聞いてしまいました。
こんばんは!
返信削除節分の次はバレンタインデーですか。
日米のお祝いを両方共に祝っていると、何だか祭日ばかりになりそうですね。
旦那さんから薔薇の花1ダースとチョコレートですか?
本場では男性から女性に送るんですね。
私は・・・今年も職場の女の子から義理チョコが・・・。
毎年、こんな風習は無くなれば良いのにって思ってます。
お返しを考えるとね。
投稿: FUJIKAZE | 2020年2月17日 (月) 22時09分
>FUJIKAZEさん
削除こんばんは~
訪問&コメントありがとうございます。
祝日をお祝いするのは、美味しいものを食べたい口実です。
日本のように行事食がスーパーで売っていたら買うんですが、アメリカのスーパーのお惣菜コーナーは日本ほど充実していまいのが残念です。
こちらはバレンタインデーは日本のクリスマスのような感じで、カップルの日です。
カップルがちょっと良いレストランに食事に行ったりします。
小学校では友お菓子とカードを交換する日で、担任の先生とクラスの全員分のお菓子を持って出かけ、クラスのみんなからお菓子を貰って帰ってきます。
投稿: yuuki | 2020年2月19日 (水) 12時05分
こんばんは。
返信削除うわ、盛大ですね。
日本でも巷ではバレンタインデーは盛り上がったようですが、家族内虚礼廃止の続く我が家にはすっかり縁のない行事になってしまいました。
ま、もともと若い頃から縁はあまりありませんでしたけどね。毎年手ぶらで帰ってきて(笑)
投稿: いかさま | 2020年2月19日 (水) 00時14分
>いかさまさん
削除こんばんは~
訪問&コメントありがとうございます。
我が家がバレンタインをお祝いするのは美味しいお菓子が食べたいからです。
アメリカは男性も女性もプレゼントを贈りあうし、どちらかというと男性が女性にプレゼントを贈ることが多いかなぁ…
ホワイトデーはないのでお返しの心配はいりません。
日本のバレンタインは女性が好きな人に告白できる日なのはちょっと重いですね。
女性から告白と言えば…
アメリカではないのですが、アイルランドでは閏年の2月29日に女性から男性にプロポーズできるらしいです。
投稿: yuuki | 2020年2月19日 (水) 12時05分