(←本日から新しい非常事態命令が始まることを知らせるために、州の政府機関から携帯に送られてきたアラート)
夏の間緩和されていた自宅待機命令が、新規感染者(検査陽性者)の急増のため再び厳しくなりました。
春の自宅待機命令程ではないけれど、色々制限が設けられ、今回は違反者には罰金か懲役、もしくは両方が科せられることになりました。
(←新しい緊急事態命令のまとめ。
Openができるもの、Not openができないもの)
OK | Not OK |
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二世帯までの集まり |
高校の対面授業 |
屋外の小規模集会 |
短大・大学の対面授業 |
小売り業 |
リモートが可能な場合の職場 |
幼稚園から中学までの学校 |
レストランやバーなどの 屋内飲食 |
保育所・託児所 |
プロスポーツ以外の集団競技 |
工場・建築など |
劇場、映画館、スタジアム、アリーナ |
公共交通機関 |
ボーリング、アイススケート、 屋内プール等 |
美容室、理髪店、他個人サービス |
ビンゴホール、カジノ、ゲームセンター |
ジムやプール(個人で運動する場合) |
ジムなどでのグループレッスン |
レストラン、バー |
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プロスポーツ(無観客) |
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公園、屋外レクリエーション |
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葬儀(25人まで) |
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医療機関 |
・屋内の集会は個人の家のみで、2世帯10人まで。
・世帯以外の人との集まりには屋内、屋外共にマスク着用。
・小中学生の課外活動は禁止
・従わなかった場合、軽犯罪法で200ドル以下の罰金か6か月以下の懲役もしくは両方、行政刑罰で1000ドル以下の罰金。
屋内での集会に関する制限は、これからサンクスギビングやクリスマスなどでパーティーが多くなることを見込んでのことだと思います。
まとめのリストでは見た感じできることの方が禁止よりも多いですが、気候などを考えるとこちらは寒冷地のため冬の季節の屋外での活動はほぼ不可能なので、経済もかなり打撃を受けると思います。
これらの規制は州単位で決められているので、暖かい州では規制の緩い州もあると思います。
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