2023年7月1日土曜日

そして帰米

(↑羽田空港第3ターミナルの4階の江戸マーケットプレイス)

 沖縄観光後は一度の実家に戻って、の母の様子を見てから帰米することになりました。

 羽田空港発だったので、羽田でお土産を買う予定だったのですが、私たちが乗る便の出発する第3ターミナルには外国人観光客をターゲットにしたお土産しかなく、かと言って国内線のターミナルまで行く程の時間の余裕もなく、羽田ではお土産を買えませんでした。
(羽田でお土産が買えなかったので、沖縄でお土産を殆ど買わなかったは後で困る事になるのですが…)

 機材はB787-10ドリームライナーでエコノミークラスは3・3・3のシート配列でした。
 私たちの席は左側の列の通路側と真ん中で、窓際にはアメリカ人らしき若い女性が座ってました。
 フライトの途中で税関申告書が配られたのだけれど、日本語だったので隣に座っていた米人のお姉さんが「読めない!」と、パニックに。
 フライトアテンダントを呼び出して「英語版はないの?」と、訊いたら、「持ってるだけでいい、(名前も含めて)何も記入しなくていいから」と、言われました。

 羽田を出て約12時間のフライトの後、シカゴのオヘア国際空港に着きました。
 シカゴの空港で入国審査と税関審査を受けたのですが、入国審査はパスポートとグリーンカードを提示して顔認証チェックを受けて、入国審査の時に未記入の税関申告書を渡して入国審査官の書き込みを貰って預入荷物を受け取り、税関の審査官にパスポートとグリーンカード税関申告書を渡したら、税関申告書が回収されてパスポートとグリーンカードは返却され、税関検査はあっけなく終わってしまいました。

(↑ローカル空港に着陸直前の機内の窓からの画像)

 シカゴで税関を通過して、そのまま同じ部屋にある国内線乗り継ぎの荷物の預け入れ所で荷物を預け、国内線の出発するターミナルに移動。
 それから3時間強ローカル線の出発ゲート付近で時間を潰しました。
 私たちが乗るローカル空港行きの出発ゲート付近には、ターミナルビルの端だったためかお店が殆どなく、国際線の機内食で出たサンドウィッチを食べきれずに持っていたので、隣のターミナルビルまで行って水だけ買って機内食を食べました。

 非常事態宣言の解除後の旅行で、日本入国も米国入国も検疫がなくワクチン接種証明も陰性証明も宣誓書も必要なかったので、入国審査もスムーズに進んだのは良かったです。
 また、米国入国時の税関申告書が未記入でOKだったのは謎でした。
 ネットではESTAで入国の際は不要と書かれていたけれど、アメリカ市民と永住者については情報がありませんでした。

 

2 件のコメント:

  1. こんばんは!
    フライトだけで、18時間ですか。
    遠いですねぇ・・・。
    江戸マーケットプレイスのお土産はイマイチでしたか?
    う~営業を開始した営業を開始した、国際線ターミナルと繋がっているエアポートガーデンへ行かれたら、もう少しお土産を選べたかも知れませんね。
    次の帰国は来年ですか?

    投稿: FUJIKAZE | 2023年7月 6日 (木) 22時20分

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    1. >FUJIKAZEさん

      こんにちは~
      訪問&コメントありがとうございます。

      待ち時間5時間込みなので、フライト時間は13時間です。
      日本からの帰りは偏西風の追い風で帰って来るので、行きよりも短い時間で帰って来れるので助かりますが、日本からアメリカへの移動では時差ボケを直すのが大変です。

      エアポートガーデンってあったんですね。
      時間に余裕を持って羽田入りしたつもりだったのですが、食事とかしていたらお土産を買う時間がなくなっちゃいました。
      漬物とか海苔とか煎餅などこちらに住んでいる日本人へのお土産が買いたかったのですが、江戸マーケットプレイスにはなかったです。

      次の帰国はまだ予定を立てていないです。
      出来たら来年娘と息子を連れて、近畿や広島、出来たら四国など西日本を旅したいです。
       
      投稿: yuuki | 2023年7月12日 (水) 02時24分

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