2023年7月26日水曜日

荒天による停電


 1日遅れの更新です。
 7月20日の午後に急な雷雨と大風で嵐のような天気になりました。

(←電力会社の停電エリアのマップ。
2289世帯が停電、8割の供給世帯が7月21日の昼間の終わりころに復旧見込み、7月18日午後2時から風による損害が原因…
と、書かれている。)

 強風と雷雨が始まってすぐに停電。
 1時間弱で荒天は収まったのですが、停電は復旧しないままでした。

 私たちの住んでいる地域では停電は頻繁に起こっていて、このブログでも最低7記事は停電について書いたことがあるくらいです。
 今までの停電で最長は4日間でした、今回の強風はその時ほど酷くなかったので、長時間の停電になることはないだろう、と、おもっていたのですが…
 荒天が収まってから1時間以上経っても復旧しませんでした。

 停電になると当然のように全ての電化製品が使えなくなります。
 コンロは以前電気だったものからガスに交換しているので調理は出来るのですが、冷蔵庫が開けられなくて材料が使えない。
 夕方6時頃になっても復旧しないし、電力会社の停電に関するお知らせを見たら翌21日の夕方くらいの復旧見込みだったので、職場にいるに帰り道で晩御飯を買ってもらおうと電話したら、

夫:発電機を使えばいいだろう」

私:「ガレージの修理中で動かない車や荷物の山に埋もれていて、取り出して使えないよ。」

夫:「仕事が一段落したら帰宅して発電機を動かすから、それから夕食を作れば?」

私:「わかった、夕食遅くなるけどいいのね。」

 と、言う事で、が帰るのを待つことに…

 が帰って来たのは午後7時を回っていて、それから発電機を発掘して屋外に出して、コードを屋内まで配線して、冷蔵庫を少し移動して発電機に繋がっているコードに繋いで、冷凍庫、WiFiルーター、を繋ぎ、スマホなどの充電を始めました。
 炊飯器を使おうとお米を炊く準備をしていたら、発電機を繋いで20分くらいで電気が復旧しました。
 復旧してもまた停電になったら困るので、更に20分くらい発電機を回して様子を見てから、元の電源に戻しました。

 電気が復旧したのが8時くらいだったので、5~6時間くらいは停電していたことになります。
 その後、私が夕食の準備、怪獣が発電機を片付けて、夕食を食べたのは午後9時半くらいでした。(ちなみにその日の夕食は鶏のそぼろといり卵ときざみオクラの3色丼でした。)

 今回の停電で助かったのは、その日の最高気温が28℃と真夏日ではなかった(クーラーなしで乗り切れた)事と、復旧した時間が日没前(日没は午後9時ごろ)で明るかった事です。
 
 

  

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