前回の記事からの続きです。
1階
アルフレッドの書斎:
(↑アルフレッドの書斎)
アルフレッドの書斎は1階にあって廊下を挟んで舞踏室の吹き抜けがある部分の位置にあります。
地下1階のゲームルームと2階の寝室に繋がる隠し階段とトイレやミニキッチンなどが併設されていました。
部屋の壁の上部には彫刻が施されていて、生まれた時から家が建設されるまでの生い立ちが彫刻されていました。
アルフレッドの書斎は家族団らんの部屋としても使われていたそうです。
リビングルームが45坪くらいあるので広すぎて団らんしにくいためらしいです。
(↑アルフレッドの部屋のドアレバー。アルフレッドの職業は材木関連の仕事だったのでレバーもノコギリや木材関連のデザインが彫刻されている)
マチルダの書斎:
マチルダは前夫(ジョン・F・ダッジ:ダッジモータースの創業者)と前夫の弟(ホラティウス・E・ダッジ:ダッジモータースの創業者)から遺産を受け取って、ダッジモーターズや銀行などの経営者をしていました。
ポーチ:
(↑裏庭に面したポーチ)
リビングルーム:
リビングルームは現在のアメリカの一般の家の延床面積と同じくらいの広さがあります。
サンルームとエントランスホールとオルガン室に繋がっています。
(↑リビングルームのステンドグラス)
サンルームは中庭で行われた結婚式の控室になっていて、ツアーで見ることは出来ませんでした。
オルガンの部屋:
リビングルームの隣にはオルガンの部屋があって、オルガンは自動演奏がついています。オルガンの奥のガラス張りの棚には自動演奏用のスクロールが収納されていました。
オルガン室の左の画像の観音開きの扉は図書室に繋がっていて、エントランスホールに戻らなくてもリビングルームからオルガン室を経由して図書室に行く事ができます。
図書室も結婚式のために使われていて見学することが出来ませんでした。
地下のゲームルームのほぼ真上がダイニングルームなのですが、ここも披露宴の食事で使われていて見学できませんでした。
ニコッとタウンから転載
返信削除とまと
2024/06/02 00:51
お写真拝見しました。
素敵なお部屋がいっぱいでした。♪
特にステンドグラスが綺麗でした。!(^^)!
ニコッとタウンから転載
返信削除✟ℑᥔɳȿɦᎥ✟
2024/06/02 12:25
こんちゃ
yuukisの自宅も豪邸っすけど
リビングが90畳てw俺のマンションのリビングの10倍以上あるw
ニコッとタウンから転載
返信削除yuuki
2024/06/03 04:25
>とまとさん
私も2度目のツアーだったけれど、毎回驚きの連続です。
ステンドグラスは特注で、家族の歴史にまつわるものだったり、職業にまつわるものだったりのようです。
>✟ℑᥔɳȿɦᎥ✟さん
こんにちは~
90畳のリビングって広すぎですよね~
我が家は70年代の建売住宅で、当時の家族タイプの家の標準的なサイズです。
Meadow Brook Hallのリビングルームは我が家の延べ床面積とほぼ同じです。
家族の団欒は旦那さんの書斎を使っていたようなので、リビングは何に使われていたのだろうか?と思います。