今年の1月1日からケージ飼いのタマゴが州の法律で禁止になって以来タマゴの高値が続いていました。
(←玉子を使った車のローンの新聞広告)
農務省によると、2025年2月には最高値の1ダース8ドル15セントまで上がったとか…
あまりにタマゴが高いので、3月の中旬には少しでも安いタマゴを探すべくスーパー巡りをしました。
同じチェーン系列のお店でも店舗によって値段が変わるので、車で15分くらいまでの近場の範囲のスーパーを回って値段を確認しました。
(あまり遠いと安くてもがガソリン代がかかるので、いつも買い物に行く範囲のスーパー7件を回りました。)
白いタマゴ1ダースで最高値は6ドル越え、最安値は3ドル50セントでした。
3ドル50セントのお店はオーガニック系のスーパーで、タマゴの値段が高騰する前から同じ値段で、「今はもっと高くなっているんだろうなぁ…』と、思って行ったら、高騰前とほぼ同じ値段で意外でした。
(先物で仕入れているのかなぁ…?)
我が家のご近所界隈で最安値で買い占められないようにするためか、「1お客様1会計1日1ダース限り」の張り紙がされていました。
(↑4月12日の大手スーパーのタマゴの価格
3月中旬時点では6ドル越えていた。)
我が家の周りでは3月までがタマゴの値段最高値だったようで、鳥インフルエンザが下火になった4月にはタマゴの価格が下がり始めました。
(↑5月14日の大手スーパーのタマゴの価格)
5月の中旬には全米チェーンの大手のスーパーでは、遂に3ドル台まで値段が下がりました。
他のスーパーでも5ドルを切る価格まで値下がりしました。
3月の時点で最安値だったオーガニック系のスーパーは、逆に白いタマゴが4ドル99セントに値上がりして、茶色いタマゴが3ドル50セントに値下がりしていました。
(↑5月29日の大手のスーパーのタマゴの価格)
5月29日には1ダース2ドル96セントまで価格が下がってきました。
↑の画像は1ダースのパッケージですが、1.5ダース(18個)で4ドル37セントのパッケージも売っていました。
このまま2ドル前後まで値下がりしてくれるといいなぁ…
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