2007年1月27日土曜日

新学期

 シビル・ライツ・デイの休み明けから、子供たちの新学期が始まりました。

 学期と言っていいのだろうか?ただの成績の評価の区切りで、今回のように間に5日くらい空くときもあるけれど、ただの週末で翌週からは新しい学期ということもあります。
 (実際去年は学期の区切りがあったことに気がつかなかった。^^;)

 怪獣の方は特に変化のない学校生活でしたが、の方はレイトワーク(遅れて宿題を出す)だ追試だで忙しくしていました。
 小学校はそうではないのですが、高校の科目通年の物と、半年の物があって学期が変わると半年の科目も変わるので、時間割も変わります。今回地理体育が終わって、パソコ絵画のクラスが始まりました。
 必修以外は自分で科目を選択できるし、日本の大学の単位の取り方と似た感じです。

 

2007年1月26日金曜日

コミュニティ・クラス

ここのところ、昼間の気温が-5℃くらいまで上がるようになって、
暖かくなってきたなぁ」と感じます。
の学校の子達の中には、またもや半袖で外を出歩く人を見かけるようになりました。

今週から私は夜間のコミュニティ・クラス(英語のクラス)に通っています。
コミュニティ・クラスでは移民してきたり、家族の仕事の都合でアメリカに来たけれど、まだ英語が上手く話せない成人の人のために、安い月謝(月7ドルくらい)で英語を教えてくれるクラスです
大体夕方にクラスがあって、1時間~1時間半くらい、主に日常の会話や読み書きを教えます。

学生ではなくて一般の社会人なので、いろんな人がいます。
若い人年取った人喋れるけれど読み書きできない人、2週間前に来たばかりで全く喋れない人、結構話せる人、昼は働いている人主婦・・・・

私は読み書きできても、日常のやり取りが苦手
クラスで発言できても、保険屋や病院カスタマーサービスと話をするのが苦手。
とにかく日常会話をなんとかしなければ、キャンパス外で生き残れない。」
と感じて通うことに。
片言でも大抵の用事は済むんだけれど、英語がまともに喋れないと対応がすごく悪い

こちらが「少しおかしい」と言ったら、
奥さん、ここはアメリカですよ、あんたの国とは違うんだからお金払って!」と言われたりする。

発音も大事だけれど、いかに口がたつかで優位に立てるかどうかが決まる感じ。

さすが移民の国、外国人に慣れてる分不親切。
その点日本人は外国人に親切だと思う。
日本に遊びに行った友達はみんな、
「日本はいいところ、皆親切だった」
と口を揃えて言う。

 

2007年1月22日月曜日

police

土曜の夜11時頃アパートのドアをノックするする音がした。
ここら辺の家族は田舎のせいか4時か5時頃夕食を食べて、
早寝早起きの人が多いので、
「こんな遅い時間に誰だろう?」
と、思いつつドアを開けたら男の人がいた。

「この人誰だっけ?」
私は近所の人の顔が覚えられない。
家の近くの通りを歩いていると、挨拶されたり名前を呼ばれたりするのだけれど、それが近所の人なのか通りすがりの人なのか見分けがつかない。
暫く黙っていると、

警察だけれど、さっき小さな子供が携帯から911(消防・警察)に電話してきて、母親が病気だと言うんだけれども、どこに住んでるかが分からないので、この辺を一軒一軒調べている。お宅は大丈夫か?」

と聞かれた。
暗いから良く見えなかったけれど、警察だったのね。
良く見ると制服着ていた。防寒着に隠れてわからなかったけれど、
外はマイナス20℃の寒さ、早くその子の家が見つかって、お母さんが助かるといいなと思った。

2007年1月21日日曜日

天然フリーザー


 ここの所昼間でも氷点下の日が続いている。
大体昼の気温も-10℃を下回る寒さ。
すごく晴れていて良いお天気なんだけど、外気温はフリーザー並み。

 地元の人も、「今年は特に寒い」と言うくらい寒い。
日本は暖冬と言う話だけれど、こちらは記録的な寒さらしい。
テレビやラジオで、「すごく寒いので、車を運転する前はラジエーターの液の凍結やオイルが漏れてないか点検してから運転してください。」
と、注意を呼びかけるくらい寒い。

 外はフリーザーだけれど、どこの建物へ行ってもセントラルヒーティングあるので、室内は18℃~23℃前後に保たれていて暖かい。
セントラルヒーティングのない家のほうが珍しいです。
「日本もセントラルヒーティングになればいいのに」と思うんだけれど、
やっぱり全部の部屋を暖房するのはお金かかかるんだろうか?

 

2007年1月20日土曜日

イミグレ 再渡米その3

引き続き去年の下書きからです。

8月22日2006年
なんだかんだで、どうにか翌日のフライトでアメリカに着いた私達。
猫の検疫が心配だったものの、入国については何の心配もせずに入国のラインに並んだ私達。

アメリカ入国は日本と違って、どの窓口を使っても同じというのではなくて、
当たりハズレがあるので、短時間でサッと通してくれる係官から別室送りにする係官まで対応にかなりの差があるので、
「どうか、短時間で通れますように・・・」と願いつつ進みが速いブースに並ぶ。
前の人たちも順調に進んでいるので、大丈夫だろうと思ったら、
私達の二つ前で係官が交代
一つ前の家族が、韓国人の母子で全く英語ができないらしく、通訳がついてかなり時間がかかっていた。
「なんとなく、嫌な予感」

私達の番になって、
「留学の目的は?」などの通り一遍の質問があって、
「あなたが学校に言っている間、子供はどうしているの?」
と聞かれたので、現地校に通っていることを伝えたら、
「学校に通うのにF2ビザ(学生の家族のビザ)なのはおかしい、F1ビザ(学生ビザ)が必要だ」
と言い出した。

(?_?)ナニヲイッテルンダ?コノ人?」
「移民法がまた改正にでもなったのか?」
一瞬、と思考が停止してしまった、私。

「このビザで子供は学校に通えるかどうか調べるから待つように。」
と係官にいわれて、

 『通えるに決まってるじゃない、去年もこのビザで入国したし、周りの学生の子供もF2で学校にいってるんだから(`ヘ´)』
心の中でと思いつつ、ここで吼えても別室送りになるだけだし、乗り継ぎ時間は3時間あるから・・結果が出るまで忍の一字で待ちました。

待っている間も、
僕は、F2では入国できないと思う。F1を取らなくちゃいけない
などと偉そうに言っていて、
早くも入国の紙に”拒否”のマークらしきものを書き込んだりしていて、かなりむかつきました。

同じ便で来た人たちも皆、掃けていなくなって周りがガランとして10分くらい経った頃、
やっと検索が終わったのか、入国できることが証明されて入国しました。
入国の許可のスタンプを押しながら、
じゃあ、どうしてF1を持って入国する子供達がいるんだ?おかしい
と大声で文句を言っていたら、隣のブースの白人の同僚が
「それは子供だけで来るからだよ、親が一緒じゃないから」
と説明していました。

自分の判断ミス(勉強不足)で、あれだけ待たせて「I'm sorry」の一言もなし。
私がアメリカ人なら、絶対役所に文句を言いに行くのに!

その係官は悲しいことに、日系人でした(名前が日本の苗字でした)。
他の州はわからないのだけれど、加州のアジア系イミグレの係官は要注意との噂をきいていたので、次回ブースに並ぶ時はアジア系は避けたほうがいい?かも?と思いました。

↑私見ですので、必ずしもすべてのアジア系係官が要注意というわけではないと思います。逆にアジア系じゃないから大丈夫でもないので、イミグレに並ばれる時は自己判断でお願いします。

2007年1月19日金曜日

飛行機が・・・(T_T)再渡米その2


引き続き去年の下書きからです。
(写真はhttp://www.usa-parking.com/free_airport1.htmlからの引用です。我が家が利用したエアラインではないです。)

8月21日2006年
猫連れフライトの手続きも済ませ、(猫を外国に連れて行く時は動物検疫所で輸出の手続きをしなくてはいけない)
いよいよ後は飛行機に乗るだけ

暫くは会えない夫と最後の会話をしたり、猫をトイレに連れて行ったりしているうちに、出発の30分前に・・・
出発の15分前までに搭乗(確か)だったので、ギリギリかな?と思いつつゲートに行ったら、
手荷物検査の後の出国ゲートが眩暈がするくらい混んでいた(@д@)
結局、出国手続きに1時間近くかかって、飛行機は私ら家族と荷物を置いてアメリカへ・・・

乗り遅れた!(>_<)
幸いアメリカでの乗り継ぎの時間が3時間空いていたので、次の便でリカバーできないか確かめてもらったら、
今度は乗り継ぎの時間が1時間で、猫を連れての入国だと難しいだろうということで、
結局丸一日フライトスケジュールを遅らせることに・・・

一度、出国手続きをしているので、出国取り消しをして、
猫の方の輸出の手続きも取り消して、荷物を受け取って帰ることになったのだが、
今度は荷物がない!
どうやら、当初のフライトの便からは荷物を降ろしたが、次のリカバー予定だった便でアメリカに飛んでしまったらしい
「荷物が・・・(T_T)」と最初は思ったけれど、結果的には成田で荷物一時預かり所に預けなくて済んだので、お金が浮いたし、
アメリカで乗り継ぐときに荷物を持って空港を歩かなくて済んだので、ラッキーだったのかもしれない。

今回の教訓
少なくとも搭乗締め切り1時間前には出国手続きを済ませよう。

 

2007年1月18日木曜日

猫連れフライト 再渡米 その1


 ここのところ書くことがないので、去年書いたけどUPしてなかったのをUPします。お暇なら読んでください。

 

8月20日2006年
  今回の日本帰国の主な目的の一つに、「猫を連れてアメリカへ戻る」事がありました。
「猫は人間と違って、決めたれた手続きさえすれば、ビザなしで入国できるから楽だろう」
と思っていたのですが、フライトの予約をしたり、(機内持ち込みをするので)規定のサイズのキャリーを探したり、予防接種をしたり、動物検疫の予約をしたり、
結構面倒でした。

一番の心配は、乗り継ぎの時間なども含めて20時間以上の移動に猫が耐えられるか?
というものでした。
飛行機に乗せる4時間前以降は餌が与えられないし、フライトの間の排泄も心配でした。
インターネットで、あれこれ調べて「フライトの間の睡眠薬は使わない。」
「排泄を我慢させる(排泄物と同じキャリーで長時間過ごす)よりは、空腹を我慢させる方が良い。」
ことが分かったので、我が家もそうすることに決めました。
でも、もしもの時のために、少しの餌と小さなトイレに猫砂、ビニール袋とペットシーツを機内持ち込みのカバンに用意しました。
結局、完全室内飼いの我が家の二匹の猫達は、家を一歩出ると食事もトイレも一切せずに、
アメリカのアパートまでキャリーでじっとしていました。

もう一つのフライト中の心配は、「鳴き声」でした。
私達が日本に帰る直前に、日本から観光に来た人に会う機会があったのですが、
「日本からの飛行機で隣の人が機内に犬を連れて乗っていたんだけど、
ずっと鳴きどうしだった。私はそんなに気にならなかったけど、神経質な人ならどうかな?」
と話していました。
我が家の、猫達も獣医に行く車の中でもずっと鳴きっぱなしなので、迷惑にならないかしら?
と心配していたのですが、時々は鳴くものの、猫の鳴き声よりも飛行機のエンジンの音の方がずっと大きくて、
鳴いているのがほとんどわからない状態でホットしました。
私達の乗っていた飛行機は、小さな子供も多かったので、何となく機内がいつもざわついている感じだったのも幸いしたのかも知れません。

 

どうにか、猫連れフライトを無事に終えて入国した我が家ですが、
実は、帰国の時にもっと大変なハプニングが・・・

2007年1月17日水曜日

ダイヤモンドダスト


先週の土・日は天気は良かったのですが寒かったです。
晴れていて太陽が眩しくて日焼けはするのに、最高気温が-9℃です。

 路面の雪も、あまり寒いと解けることもこともなくて、土埃ならぬ雪のパウダーが舞っています。
土曜日は外に出ると、ダイヤモンドダストのような氷の粉が空気中に舞っていました。

 晴れていたので、子供たちと外を歩いたのですが、顔や耳などカバーをしていない部分は千切れるように冷たくて、長時間外でいるのは耐えられない感じでした。
 晴れていて気温が5℃前後だと、雪が残っていても、半袖やビーサンで歩き回るアメリカ人たちもさすがに寒いらしく、コートを着て手袋をして歩いていました。
 は「銀行強盗するときに被るアレ(目だし帽か?)」
が欲しいと言っていました。
 本当に吐く息も凍りそうなくらい寒い。今更ながら「去年は暖冬だったのね。」と思い知りました。

 

2007年1月16日火曜日

Sedana

元ブログのマイフォトにアップされていた画像です。
画像のみの記事になります。

セドナ3


 写真はCathdral Rock(キャティードラぅ ロック)。
日本語だとカテドラルロックなんですが、何度「カテドラルロック」と」言っても通じません。
thの部分にアクセントを置いて、最後のralは一気に発音するようにしたら、なんとか通じました。
ここもボルテックスポイントなんですが、近くまで歩いていくのに時間がかかるのと、車1台に17ドル通行料がかかったので、遠くから写真を写すだけになりました。

 セドナにはボルテックスポイントの他にもトレイル(遊歩道?)のコースが沢山あって、それぞれ初心者、中級、上級にわかれていました。
 車を駐車場に止めてトレイルを歩くには、レッドロック・パスという駐車許可書を買わなければなりません。
トレイルを歩かずに駐車場から写真を撮るだけなら買う必要はないです。2007年1月現在で1日(24時間)5ドルでした。
レッドロック・パスを買うとセドナのほとんどのトレイルの駐車場に止めることができるのですが、Cathdral Rockに登るトレイルはセドナの市外に出てしまうため、別料金を払う必要があります。

 セドナはナショナルパークには指定されていないので、いたるところに商業用施設が沢山あったし、ショッピングモールも沢山ありました。丁度箱根や日光のような感じで、自然のトレイルを歩く他にもリゾートを楽しめる場所でした。

 今回は猫を自宅に留守番させていたので、1泊二日の強行軍になってしまいましたが、出来たら2、3泊してゆっくり回りたい場所だなと思いました。

2007年1月15日月曜日

セドナ2


 写真はAirport Mesa(エアポート メサ)。
ベルロックに比べると小さな岩ですが、見晴らしは最高でした。
ネイティブ・インディアンの礼拝所(瞑想をする所)だったらしく、入り口の看板に「敬虔な気持ちで登ってください」というような案内が書かれてありました。
 怪獣はエアポートメサが気に入ったらしく、岩の天辺で瞑想らしきものをしていました。


 2枚目の写真はBoynton Canyon(ボイントン キャニオン)。
 ここは川沿いのコースを8マイル弱(12km)歩かなくてはならなかったので、途中まで行って引き返しました。
時間があったら全行程歩きたかったので、ちょっと残念でした。
セドナ3に続く・・・) 

 

2007年1月14日日曜日

セドナ 1


お正月休みにが来たので、アリゾナセドナに旅行しました。

 夏に引き続き、またグランドキャニオン周辺ですが、今回はナショナルパークではありません。
アリゾナは暖かいのと、セドナにはボルテックスというパワーポイントがあって、癒しのパワーがあるとのことだったので、普段からお疲れ気味の私の希望で行くことになりました。

 セドナには4つの有名なボルテックスのポイントがあって、今回はそのうち3つまで行って来ました。


 写真はBell Rock Vista(ベル ロック ビスタ)。
Camber of Commerce(日本語に訳すと商工会議所なんだけど、まるでビジターセンター?という感じ)で貰った無料ガイドの中にはボルテックスの種類とか効用とかが書いてあったんだけど、が旅行から帰ってきて捨ててしまったので、詳しいことは分かりません。

 

セドナ2に続く・・・

2007年1月13日土曜日

Civil Rights Day

来週の月曜日(1月第3月曜日)はCivil Rights Day(公民権の日?)でお休みです。
Martin Luther King, Jr. Dayとも言われていて(どちらかと言うとこっちの方が一般的)、アメリカの有色人種に対する差別をなくそうという、Civil Rights Movementのリーダーで暗殺されたキング牧師を記念する祝日です。

 

日本にいた時は、キング牧師と言えば漠然と「人種差別と戦って暗殺された人」くらいしか知らなかったのですが、こちらに来て英語のリーディングのクラスで彼の伝記や資料を読むことになって、少しは知識が増えました。
暴力を使わない平和的な市民運動でノーベル平和賞を授与されていて、アメリカの歴史の一部なので、子供たちの学校でも教えるし、わからないと子供の宿題も手伝えない。

アメリカって「自由の国」と言われるので、平等の国でもあるのかなと思われがちだけど、実際は50年前までは人種差別が合法の国だったし、今でも社会的な差別の問題はなくなっていない。

Politically Correct(差別的でない言葉遣い)というものがあって、公共の場で発言する時は、差別用語にかなり気を使ってます。
例えば職業名を言う時に、
Police man ×Police officer 
Fire man ×Fire fighter 
等です。

2007年1月12日金曜日

幸せのちから


 ウィル・スミス親子の共演の映画。
日本ではまもなく公開ですが、こちらでは去年の12月半ばに公開されました。
 我が家は年が明けて、1月8日に観てきました。
もちろん、日本語字幕も吹き替えもなかったですが、去年「ナルニア」を見に行った時よりも子供たちのリスニングがよくなっていたので、日本語で解説することもあまりなく、楽に観れました。

 「ホームレスから億万長者へ」という、うたい文句で宣伝されていますが、映画はリッチになってからの映像はなくて、ホームレスに転落するところから、仕事が決まるまでのどん底の生活をえがいたものでした。
 いまいち盛り上がりには欠けるのですが、良い映画だと思いました。
スミス息子がとても可愛かったです。

 「幸せのちから」が封切りになった同じ日に、アメリカでは「エラゴン」が封切りになって、そっちの方が「幸せのちから」よりも人気のようで、私たちが観に行った時も私たちの他に2,3カップルいるだけで、ほとんど貸切状態でした。
いい映画だけにタイミングが良くなくて、残念だと思いました。

2007年1月11日木曜日

ハロウィーン


「何で年明け早々ハローウィンなんだよ!」
ですが、去年下書きしていてアップしていなかったので、今アップします。

 去年はハリーポッターをやった怪獣
今年は「安倍清明でいこう」ということになって、布を買ってきて縫いました。
ミシンがないので、もちろん
手縫いで!
型紙は、インターネットで人形の型紙を探して拡大してつくりました。

 洋風のコスチュームが多い中、純和風は珍しかったらしく、
皆に「君はなんなの?(何に変装しているの?)」と聞かれていました。
 もちろん、「清明」と答えてもわからないので、「日本の(古い)魔術師だよ」と答えていました。

2007年1月10日水曜日

あけましておめでとう


三ヶ月半ぶりの更新です。
家族や友達に近況報告のつもりで始めたブログだったのに・・・・
全然近況報告になってない。
家族からは「生きてるの?」とメールが来る始末。
 新年の抱負。
「今年からは心を入れ替えてまめに更新しよう。」

 こちらは画像の通り、雪*雪*雪です。
スノボの好きなクラスメートは、シーズンパスを買って、毎週末スノボに出かけて幸せそう。
私はウインタースポーツをする体力も時間も財力もないので、家でのんびり過ごしています。

 子供たちは新年明けた途端、1月2日から学校でした。
アメリカの学校の休みは長いと思われがちだけれど、夏休み以外は短い。
公休日(ナショナルホリデー)も日本と比べると少ないので、アメリカ人は日本人より働いていると思う。(通勤時間は短いけれど)