"The Great blue Yonder" Alex Shearer 著。
これも市の図書館から借りて来たものです。
イギリス英語なので最初は戸惑いましたが、児童書なのでページ数も少ないし、読みやすい本だと思います。
10歳の男の子ハリーが姉と喧嘩をして飛び出した後交通事故で死んでしまいます。
物語は、ハリーが死後の様子を話して聞かせる形になっています。
図書館から借りてきたのは、ハードカバーでしたが、ペーパーバックもあるようです。
日本語訳もあって、題名は「青空のむこう」(アレックス・シアラー著)です。
本の前半は、ほとんどが「あの世」の説明で、ちょっと分かりにくいですが、死んだ人間の視線からの説明が面白いです。
お暇なら試してみてください。