2007年9月22日土曜日

寄付

アメリカに住んで2年が過ぎました。
来たばかりの頃は、カルチャーショックというのか、何でも珍しくてブログに書いていたのだけれど、最近はあまり驚くことも少なくなって来たと思っていました。

ところが、この間買い物に出かけようとしたらいつもは空いている道が渋滞
暫く進むと、消防車が見えたので、
「事故があったのかな?」
(こちらでは、交通事故の時はパトカーと消防車と救急車が一度に来る。)
と思って進んでいくと、路肩に停めた消防車の後ろに寄付を募る広告が貼ってあって、
消防士が何人かが、渋滞の車の間を歩いて寄付を集めていた。

強制ではなくて、したい人がすればよいものだったのだけれども、
わざわざ、渋滞を作って寄付を集めるなんて、びっくり

渋滞で足止めを食っているにもかかわらず、文句も言わないし寄付をするアメリカ人にも更にびっくり。
ここが田舎だからなのか?

久々に驚いた出来事でした。

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