2007年11月13日火曜日

読書の秋 その2


この間図書館から借りた「ウィザードロジー」「ドラゴノロジー」と同じシリーズ物で、「エジプトロジー(エジプト学)」を見つけたので、図書館から借りてきた。

これも他の2冊と同じで、色んな仕掛けがついていて面白かった。
内容自体は、架空の考古学者が古代エジプト王の墓を探すと言う設定なのだけれど、中に書かれているエジプトの歴史や、ミイラの作り方や、ピラミッドの仕組みなどは、事実の情報なので、全くのファンタジーの世界の他の2冊に比べると、さらに現実味があって面白かったです。


(←ツタンカーメン王の棺と副葬品の説明のページ。「ミイラには黄金の指カバーが着けられていた」と書かれていて興味深かった。)

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