2008年10月5日日曜日

メロマカロナ


のワールド・シビリゼーション(世界史?)のクラスで、最近はギリシア文明について勉強しているので、授業の活動の一部として、「オリンピック」をする事になったらしい。

(←我が家で作ったメロマカロナ。インターネットのレシピで適当に作ったので、本場のメロマカロナの形かどうかはわからない。)

オリンピックは、食べ物部門競技部門に分かれていて、食べ物部門の方は、ギリシアにちなんだ食べ物を持って来る、競技部門は、シーツを体に巻きつけて綱引き、砲丸投げ、立ち幅跳び、中距離走をしてコンテストをするそうです。

クラスの生徒は食べ物か競技のどちらかに参加しなくてはいけなくて、は「食べ物」の方に参加する事になりました。

インターネットでギリシア料理を調べると結構色々あったので、その中で材料の揃えやすい「メロマカロナ(クリスマスクッキー)」を作りました。

オリーブオイルを使ったクッキーの生地の中に、刻んだ胡桃とスパイスを包んで焼いた月餅の様なものに、シロップをかけたもので胡桃が香ばしくて意外と美味しかった。

「こんなに美味しいのに、どうしてもっと世界中に宣伝しないのだろう?」
と、言っていました。

2 件のコメント:

  1. もしかして…それはマカロンっていうお菓子の原型?
    よくクッキーの詰め合わせなんかに入ってるよね。

    2008年10月 7日 (火) 08時06分

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    1. それが…クッキーの詰め合わせに入っているサクサクのマカロンとは違って、シットリしていて重たい感じのクッキーです。
      オリーブとスパイス、オレンジの香りがいかにも「ギリシア」と言う感じのするクッキーでした。

      2008年10月 7日 (火) 14時44分

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