2008年11月13日木曜日

ボーイスカウト・キャンプ2


 怪獣が約1ヶ月前の10月17~18日にかけて、1泊2日でボーイスカウトのキャンプに出かけました。
夏のキャンプとは違って技術を身につけるものではなくて、氷点下のキャンプを体験するためのもので、氷点下に対応した寝袋とマットを準備するように言われました。

 夏のキャンプの時に使った寝袋は重くて、夏のキャンプでも寒かったらしいので、冬用の寝袋を買いました。
-9℃まで大丈夫と言うタイプのもので、寝袋の下に敷くマットとキャンプに持っていく大型のボストンバッグで全部で200ドルを超えてしまいました。
本当はもっと防寒性の強い寝袋を買いたかったのですが、-18℃までOKという寝袋は240ドルもしたので、買えませんでした。 
「キャンプって、道具を揃えるのにお金がかかるなぁ~」と思いました。

 夏のキャンプは日数が多かったので薬を持っていきましたが、怪獣は忘れっぽいので薬を飲んだかどうかも不明
おまけに予備で2錠多めに持たせたので、残りを持ち帰るはずがもって帰ってきていなかったので、どうやら紛失したらしいです。
なので、今回は日数も少なめだったので薬なしでキャンプに行かせることにしました

「どうなるだろう?」と心配していましたが、(怪獣談によると)特に問題はなかったらしいですが、本当の所はわかりません。

  怪獣の所属している団の指導者は結構おおらかな性格の人らしく、怪我がなければ特に保護者に報告する事はないです。
日本のカブスカウトに参加していた時には、出来ない事の指摘が多かったのですが、こちらの指導者は出来なかった事より出来た事にポイントを置いて褒めて、自信を持たせて出来ることを増やしていくやり方で、ボーイスカウトも国によって特色があると感じました。

3 件のコメント:

  1. マルコメガッパイも学校行事で夏に野外泊しました。
    コチラは亜熱帯に近い気候なので寝袋は不要でタオルケットを持って行きました* ̄0 ̄)ノ
    マルコメガッパイのテントはみんな就寝時間になったら5分以内に爆睡したらしい。
    中にはテンション上がって騒いで叱られたテントも…一人のイビキが壮絶で(鼻を摘まんでも叩いても蹴っても止まなくて)他のみんなが朝まで起きてたテントも…。
    「修学旅行でアイツと同じグループになったら耳栓持って行こう」と被害者の少年談。

    2008年11月14日 (金) 00時23分

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    1. マルコメくんみたいに、キャンプで何があったか報告してくれるのはいいですよね。
      うちの怪獣はこちらが質問しない限り何も話さないです。
      質問しても、ぶっきらぼうな返事が返ってくるだけ。
      よく言えば無口な硬派タイプなんだけれど、
      「今時そんな男モテないのに…」
      と、思います。

      2008年11月14日 (金) 23時45分

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    2. マルコメガッパイが話したワケじゃなくて学校から車での帰り道荷物を抱えてフラフラのクラスメイトを見つけて乗せてあげたら その子がイビキ被害少年でまくし立てていたんです(^-^;
      マルコメガッパイは少年に問われるままに答えていた…って感じ。

      2008年11月15日 (土) 07時16分

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