2008年11月15日土曜日

予防接種

この間怪獣の学校からお便りが来て、
「州の指定の予防接種の記録を提出してください。もし、指定の予防接種を受けていない場合は登校禁止になります。」
と、書かれていました。

 日本と比べると、アメリカの予防接種は種類も回数も多くて、日本では子供が受けられないA型肝炎等も摂取が義務づけられています。

 今回怪獣が受ける様に指定されたのは、A型肝炎、破傷風の追加ワクチン、水疱瘡でした。
市のヘルス・デパートメント(保健所?)に行ったら、受けなくてはならない予防接種はA型肝炎だけ(水疱瘡は一度罹っていたし、破傷風は中学1年になってから必要)でした。

 アメリカでは複数の予防接種を一度に受けるのは普通なので、どうせ来年受けなければならないなら破傷風も受けてしまおうと言う事で、今回はA型肝炎と破傷風の追加接種を受けました。

 健康保険で予防接種の代金が支払われない場合、代金の補助をしてもらえる制度があると聞いていたので利用したのですが、1つの接種あたり2ドルしか割引にならなかった。
1つの接種の額が15ドルだったので、日本よりはずっと安いのだけれど・・・

2 件のコメント:

  1. ウチももうじきチビガッパイが三種混合の追加。
    その前にインフルエンザを接種する予定。
    水疱瘡は任意だからその後で。
    三種混合は指定された月齢内なら無料だから無料接種が絶対優先。

    2008年11月19日 (水) 00時47分

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    1. 予防接種は早めに終わった方がいいですよ。
      小さいうちなら、痛いのを覚えてないので接種に連れて行くのが簡単です。

      怪獣が予防接種の年齢だった時に、環境ホルモンの問題がクローズアップされていて、私も一時期、「あやしい自然主義」を信じて集団接種以外の予防接種を受けさせずにいました。
      その後接種は受けたのですが、年齢が行ってからの接種だったので、接種を嫌がって逃げまくって大変でした。

      2008年11月20日 (木) 01時07分

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