Furnace Creekエリアの次はStovepipe Wells Village(ストーブパイプ・ウェルス・ビレッジ)付近を見て回りました。
(←モザイク・キャニオンへの道。
舗装されていなくて、対向車とすれ違うと砂埃で周りが見えなくなる。)
ロッジ付近のジェネラルストア(雑貨店?)でトイレを済まして、最初に向かったのがモザイク・キャニオンでした。
(←モザイク・キャニオン)
ゴールデン・キャニオンは砂岩でしたが、モザイク・キャニオンは大理石と礫岩がモザイクのように入り組んでいました。
(←モザイク・キャニオン。
岩の上に立つ怪獣。)
キャニオンの岩はクリーム色から茶色っぽかったのですがモザイク・キャニオンを歩いているうちに日が傾いて暗くなってきて、写真に撮ると全部がグレー(モノトーン)に写ってしまっています。
肉眼で見ると、カラフルで大理石はすべすべしていて綺麗だったのでちょっと残念です。
(←サンド・デューン:砂丘。)
モザイク・キャニオンを出た時点で暗くなりかけていたので、他のエリア(Scotty's CastleとPanamint Springs。どちらもモザイク・キャニオンから70㎞以上離れている。)には行かずに、近くのサンド・デューンを見て、ラスベガスでのカウントダウンに備えてホテルに戻ることにしました。
(↑左:サンド・デューン。
右:サンド・デューンの砂。
結構細かかったので、歩くと靴の中に入り込んできた。)
今回のナショナル・パーク旅行は1日だけと日程が短かったのと、思ったより観光スポットの間が離れていたので、公園の半分しか見ることが出来なくて残念でした。
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